有価証券報告書-第24期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
(1)業績
当連結会計年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)におけるわが国経済は、政府の経済対策や日銀の追加金融緩和政策等が実施されましたが、中国をはじめとする海外経済の減速や原油安、年明け以降の株式及び為替市場の不安定な動き等もあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。
①システム開発
当該事業につきましては、連結子会社であるチャンスラボ㈱において展開しております。
当連結会計年度においては、非稼働人員が減少したものの、受託開発案件が低調に推移し、売上高は前連結会計年度を下回りました。また、受託開発案件において利益率が低下し、利益面でも厳しい状況で推移いたしました。
これらの結果、システム開発における売上高は507百万円(前期686百万円、前期比26.1%減)営業損失は32百万円(前期は営業利益25百万円)となりました。
②ネット広告
当該事業につきましては、連結子会社であるインフォニア㈱が運営するチャンスのポータルサイト「チャンスイット」並びにアフィリエイト(成果報酬型)広告サイト「Get Money!」等において展開しております。また、チャンスラボ㈱につきましてもASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)を保有しております。
当連結会計年度においては、自社媒体の強化による競争力の向上や他社媒体の販売を含めた営業力の増強に努め、自社純広告・他社媒体広告販売及びアフィリエイト(成果報酬型)広告販売が順調に推移いたしました。また、利益面においても、広告宣伝費が増加しましたが、売上高の増加により、販売費及び一般管理費の増加を吸収することができました。
これらの結果、ネット広告における売上高は2,008百万円(前期1,607百万円、前期比24.9%増)、営業利益は81百万円(前期は営業損失0百万円)となりました。
③人材派遣
当該事業につきましては、連結子会社である㈱ロムテックジャパンで展開しております。当連結会計年度においては、派遣スタッフの確保が予定通り進まず、一般派遣が当初計画値を下回って推移いたしました。費用につきましても効率的なスタッフコントロール等による経費削減の効果により販売費及び一般管理費は当初計画値を下回って推移いたしました。
これらの結果、人材派遣における売上高は245百万円(前期267百万円、前期比8.1%減)、営業利益は3百万円(前期は営業利益1百万円)となりました。
④コスメ
当該事業につきましては、連結子会社であるグッド・コスメ・ラボ株式会社で展開しております。当連結会計年度においては、大手卸会社と販売契約を締結し、売上高は大幅に伸長いたしました。また、販売費及び一般管理費につきましては、必要最小限の使用に努めました。
これらの結果、コスメにおける売上高は18百万円(前期12百万円、前期比55.1%増)、営業損失は15百万円(前期は営業損失12百万円)となりました。
なお、平成28年1月7日付けでグッド・コスメ・ラボ㈱はGCL㈱に商号変更しております。
⑤その他
当該事業につきましては、連結子会社であるインフォニア㈱により保育園運営事業をを行っております。
当連結会計年度における当該事業につきましては、前連結会計年度に開園したスマート保育園イオンせんげん台が平成27年10月に認可保育園となり、収益は改善いたしましたが、未認可保育園時の赤字を吸収するまでには至りませんでした。
これらの結果、売上高は14百万円(前期50百万円、前期比70.8%減)、営業損失は23百万円(前期は営業損失16百万円)となりました。
なお、前連結会計年度の売上高には施設運営事業の売上高が含まれております。
なお、下表はこれら5つのセグメント別の売上高をまとめたものであります。
(注)上記は外部顧客に対する売上高を記載しております。
これらの結果、当連結会計年度における当企業グループの売上高は2,794百万円(前年同期2,619百万円、前年同期比6.7%増)となりました。
利益面におきましては、ネット広告事業が順調に推移したものの他の事業であるシステム開発事業の利益率の低下や売上高の減少等により、営業損失は59百万円(前年同期は営業損失73百万円)、経常損失は55百万円(前年同期は経常損失69百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は69百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失133百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは13百万円の支出(前年同期は43百万円の支出)となりました。これは主にのれん償却、減価償却等の非資金損益項目が51百万円あったものの、税金等調整前当期純損失57百万円の計上及び売上債権の増加が68百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは15百万円の支出(前年同期は2百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得が11百万円あったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは自己株式の取得により1百万円の支出(前年同期は7百万円の支出)となりました。
以上の結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ29百万円減少し、774百万円となりました。
当連結会計年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)におけるわが国経済は、政府の経済対策や日銀の追加金融緩和政策等が実施されましたが、中国をはじめとする海外経済の減速や原油安、年明け以降の株式及び為替市場の不安定な動き等もあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。
①システム開発
当該事業につきましては、連結子会社であるチャンスラボ㈱において展開しております。
当連結会計年度においては、非稼働人員が減少したものの、受託開発案件が低調に推移し、売上高は前連結会計年度を下回りました。また、受託開発案件において利益率が低下し、利益面でも厳しい状況で推移いたしました。
これらの結果、システム開発における売上高は507百万円(前期686百万円、前期比26.1%減)営業損失は32百万円(前期は営業利益25百万円)となりました。
②ネット広告
当該事業につきましては、連結子会社であるインフォニア㈱が運営するチャンスのポータルサイト「チャンスイット」並びにアフィリエイト(成果報酬型)広告サイト「Get Money!」等において展開しております。また、チャンスラボ㈱につきましてもASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)を保有しております。
当連結会計年度においては、自社媒体の強化による競争力の向上や他社媒体の販売を含めた営業力の増強に努め、自社純広告・他社媒体広告販売及びアフィリエイト(成果報酬型)広告販売が順調に推移いたしました。また、利益面においても、広告宣伝費が増加しましたが、売上高の増加により、販売費及び一般管理費の増加を吸収することができました。
これらの結果、ネット広告における売上高は2,008百万円(前期1,607百万円、前期比24.9%増)、営業利益は81百万円(前期は営業損失0百万円)となりました。
③人材派遣
当該事業につきましては、連結子会社である㈱ロムテックジャパンで展開しております。当連結会計年度においては、派遣スタッフの確保が予定通り進まず、一般派遣が当初計画値を下回って推移いたしました。費用につきましても効率的なスタッフコントロール等による経費削減の効果により販売費及び一般管理費は当初計画値を下回って推移いたしました。
これらの結果、人材派遣における売上高は245百万円(前期267百万円、前期比8.1%減)、営業利益は3百万円(前期は営業利益1百万円)となりました。
④コスメ
当該事業につきましては、連結子会社であるグッド・コスメ・ラボ株式会社で展開しております。当連結会計年度においては、大手卸会社と販売契約を締結し、売上高は大幅に伸長いたしました。また、販売費及び一般管理費につきましては、必要最小限の使用に努めました。
これらの結果、コスメにおける売上高は18百万円(前期12百万円、前期比55.1%増)、営業損失は15百万円(前期は営業損失12百万円)となりました。
なお、平成28年1月7日付けでグッド・コスメ・ラボ㈱はGCL㈱に商号変更しております。
⑤その他
当該事業につきましては、連結子会社であるインフォニア㈱により保育園運営事業をを行っております。
当連結会計年度における当該事業につきましては、前連結会計年度に開園したスマート保育園イオンせんげん台が平成27年10月に認可保育園となり、収益は改善いたしましたが、未認可保育園時の赤字を吸収するまでには至りませんでした。
これらの結果、売上高は14百万円(前期50百万円、前期比70.8%減)、営業損失は23百万円(前期は営業損失16百万円)となりました。
なお、前連結会計年度の売上高には施設運営事業の売上高が含まれております。
なお、下表はこれら5つのセグメント別の売上高をまとめたものであります。
| セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 金額 (百万円) | 構成比(%) | 金額 (百万円) | 構成比(%) | |
| システム開発 | 686 | 26.2 | 507 | 18.1 |
| ネット広告 | 1,607 | 61.4 | 2,008 | 71.9 |
| 人材派遣 | 262 | 10.0 | 245 | 8.8 |
| コスメ | 12 | 0.5 | 18 | 0.7 |
| その他 | 50 | 1.9 | 14 | 0.5 |
| 計 | 2,619 | 100.0 | 2,794 | 100.0 |
(注)上記は外部顧客に対する売上高を記載しております。
これらの結果、当連結会計年度における当企業グループの売上高は2,794百万円(前年同期2,619百万円、前年同期比6.7%増)となりました。
利益面におきましては、ネット広告事業が順調に推移したものの他の事業であるシステム開発事業の利益率の低下や売上高の減少等により、営業損失は59百万円(前年同期は営業損失73百万円)、経常損失は55百万円(前年同期は経常損失69百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は69百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失133百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは13百万円の支出(前年同期は43百万円の支出)となりました。これは主にのれん償却、減価償却等の非資金損益項目が51百万円あったものの、税金等調整前当期純損失57百万円の計上及び売上債権の増加が68百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは15百万円の支出(前年同期は2百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得が11百万円あったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは自己株式の取得により1百万円の支出(前年同期は7百万円の支出)となりました。
以上の結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ29百万円減少し、774百万円となりました。