繰延税金資産の取崩し及び業績予想に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年7月29日 18:15
- 【資料】
- 繰延税金資産の取崩し及び業績予想に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年1月1日 至 2020年6月30日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | - |
予想 | 20,300 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 24,469 |
営業利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -2,100 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | -167 |
経常利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -2,100 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | -154 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -2,500 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | -231 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -659.46 |
前期実績 | -60.88 |
勘定科目 | 自 2020年1月1日 至 2020年6月30日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | - |
予想 | 38,700 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 50,274 |
営業利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -5,500 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 209 |
経常利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -5,400 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 289 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -4,100 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | -6 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -1081.51 |
前期実績 | -1.71 |
勘定科目 | 自 2020年1月1日 至 2020年6月30日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | - |
予想 | 29,600 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 36,265 |
経常利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -3,100 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 304 |
当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -1,600 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 136 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -415.69 |
前期実績 | 35.22 |
業績予想修正の理由
2020年12月期第2四半期(連結)及び通期業績予想(連結・個別)につきましては、新型コロナウイルス感染拡大による事業活動への影響を合理的に算定することが困難であることから、2020年4月22日に公表しました「業績予想の修正に関するお知らせ」において一旦未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき業績予想を算定いたしましたので、公表いたします。
1)2020年12月期第2四半期業績予想(連結)新型コロナウイルス感染拡大により、レンタル事業のうちリネンサプライ部門において、取引先ホテル稼働率の大幅な低下や休館により、売上高が前年比大きく減少しました。また、クリーニング事業において、例年4月は冬物の衣替え需要が高まる時期でありますが、4月7日に発出された緊急事態宣言を受け、お客さまと従業員の安全を第一に、店舗及び集配ルートの休業対応を行ったほか、4月以降も出店先であるデパート、駅ビル等の臨時休業が続いたこと等により、売上高が前年比大きく減少しました。
営業利益、経常利益については、需要低下による生産調整等コスト削減に努めてまいりましたが、売上高の減少幅が大きく、前年比大幅に減少する見込みであります。
親会社株主に帰属する当期純利益については、経常利益の大幅な減少、及び繰延税金資産の取崩し等により、前年比大きく減少する見込みであります。2)2020年12月期通期業績予想(連結、個別)新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況にあり、レンタル事業のうちリネンサプライ部門において、取引先ホテルの稼働率回復が遅れることが想定されることから、売上高が前年比大幅に減少することを予想しております。また、クリーニング事業においては、7月以降においても来店客数の減少、及び在宅勤務等生活スタイルの変化によるワイシャツ等のクリーニング需要の低下が見込まれることから、前年と比べて減少することを想定しております。営業利益、経常利益については、コスト削減に努めることはもとより、営業・生産拠点の再編等構造改革の加速化を図ってまいりますが、主に売上高の大幅な減少により、前年と比べて大きく減少する見込みであります。
親会社株主に帰属する当期純利益については、経常利益の減少、繰延税金資産の取崩しによる減少がある一方で、資産の売却による特別利益の計上を見込むものの、前年と比べて減少する見込みであります。尚、今回の通期業績予想にあたっては、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が再度発出されないことを前提に算定しております。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。