9731 白洋舍

9731
2024/04/25
時価
101億円
PER 予
6.15倍
2009年以降
赤字-57.2倍
(2009-2023年)
PBR
1.18倍
2009年以降
0.67-2.56倍
(2009-2023年)
配当 予
1.92%
ROE 予
19.24%
ROA 予
4.83%
資料
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繰延税金資産

【期間】

連結

2008年12月31日
2億9000万
2009年12月31日 -16.21%
2億4300万
2010年12月31日 +32.51%
3億2200万
2011年12月31日 +13.98%
3億6700万
2012年12月31日 -3.54%
3億5400万
2013年12月31日 -34.75%
2億3100万
2014年12月31日 -15.58%
1億9500万
2015年12月31日 -6.15%
1億8300万
2016年12月31日 +16.39%
2億1300万
2017年12月31日 +6.57%
2億2700万
2018年12月31日 +1.32%
2億3000万

個別

2008年12月31日
1億8500万
2009年12月31日 -20.54%
1億4700万
2010年12月31日 +57.14%
2億3100万
2011年12月31日 +31.6%
3億400万
2012年12月31日 -0.99%
3億100万
2013年12月31日 -43.19%
1億7100万
2014年12月31日 -21.64%
1億3400万
2015年12月31日 ±0%
1億3400万
2016年12月31日 +13.43%
1億5200万
2017年12月31日 -7.89%
1億4000万
2018年12月31日 +1.43%
1億4200万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(1)セグメント利益の調整額△1,980百万円には、セグメント間消去60百万円及び各セグメントに配賦していない全社費用△2,041百万円が含まれております。全社費用は、主にセグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額4,115百万円には、セグメント間の債権の相殺消去等△7,145百万円及び全社資産11,260百万円が含まれております。全社資産の主なものは、当社での余資運用資金、長期投資資金(持分法適用関連会社株式を含む)及び繰延税金資産及び管理部門に係る資産等であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2024/03/27 13:44
#2 セグメント表の脚注(連結)
価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の償却費と増加額が含まれております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△2,126百万円には、セグメント間消去53百万円及び各セグメントに配賦していない全社費用△2,180百万円が含まれております。全社費用は、主にセグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額5,908百万円には、セグメント間の債権の相殺消去等△5,356百万円及び全社資産11,265百万円が含まれております。全社資産の主なものは、当社での余資運用資金、長期投資資金(持分法適用関連会社株式を含む)及び繰延税金資産及び管理部門に係る資産等であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2024/03/27 13:44
#3 事業等のリスク
当社グループは、事業用の不動産をはじめとする固定資産を所有しております。こうした資産は、時価の下落や収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなると減損処理が必要となる場合があり、当社グループの経営成績および財務状況に悪影響を与える可能性があります。
繰延税金資産
当社グループは、将来減算一時差異および税務上の欠損金に対して、将来の利益計画等に基づく課税所得の見積りにより、回収可能性を慎重に検討した上で繰延税金資産を計上しております。しかし、今後の業績動向等により、一部ないし全部について回収可能性がないと判断された場合、繰延税金資産が取崩され、当社グループの経営成績および財務状況に悪影響を与える可能性があります。
2024/03/27 13:44
#4 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度2022年12月31日当事業年度2023年12月31日
繰延税金資産
賞与引当金33百万円40百万円
繰延税金負債合計△489△492
繰延税金資産の純額1,3081,491
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
2024/03/27 13:44
#5 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度2022年12月31日当連結会計年度2023年12月31日
繰延税金資産
賞与引当金61百万円58百万円
(注)1 評価性引当額が852百万円減少しております。この減少の主な内容は、連結子会社であった共同リネンサプライ㈱において前期に税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を574百万円を認識しておりましたが、当期は㈱白洋舍に吸収合併されたことに伴い当該繰越欠損金は将来課税所得の見込みにより回収可能と判断し評価性引当額を認識していない影響であります。
2024/03/27 13:44
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
こうした状況下、当社グループにおいては、需要の回復が十分見込めないクリーニング事業を中心に、不採算店舗の閉鎖による固定費の削減や、集配部門等の収益性の高い営業チャネルへの売上構成比率のシフト等、構造改革へ着実に取組んでまいりました。
当社グループの業績は、2023年5月に実施したクリーニング料金の改定による受注単価の上昇や、行動制限の緩和等に伴う法人得意先の稼働率回復等により、売上高は432億7千2百万円(前年比10.4%増)、営業利益は18億1千5百万円(前年比173.0%増)、経常利益は21億4千9百万円(前年比58.4%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益については、前期における不動産売却益等に相当する特別利益の計上が無かった一方、連結子会社である共同リネンサプライ株式会社の合併に伴い引き継いだ繰越欠損金に対する繰延税金資産を計上し、税金費用が減少したこと等から、19億4千5百万円(前年比15.2%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2024/03/27 13:44
#7 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(重要な会計上の見積り)
1 繰延税金資産の回収可能性
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額 (百万円)
2024/03/27 13:44