- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注)全社費用等の主なものは、貸倒引当金繰入額及び債務保証損失引当金繰入額を除く販売費及び一般管理費であります。
| | (単位:百万円) |
全社資産 | 1,342,452 | 1,252,096 |
流動化した割賦売掛金 | △1,745,302 | △1,800,877 |
連結貸借対照表に計上していない保証債務 | △1,158,749 | △1,182,411 |
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/27 13:10- #2 事業等のリスク
・反社会的勢力排除、マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策、クレジットカード不正利用対策が不十分であった場合
・割賦売掛金の流動化に伴い売却した優先受益権や保有する有形固定資産(土地・建物等)の時価が著しく下落した場合
・加盟店、提携先や業務委託先の法令違反等による消費者トラブルが、当社グループの社会的責任に発展した場合
2023/06/27 13:10- #3 会計方針に関する事項(連結)
① 貸倒引当金
割賦売掛金等の貸倒損失に備えるため、正常債権及び管理債権(3ヵ月遅延等期限の利益を喪失した債権)については過去の実績を踏まえた統計的な手法による予想損失率により、一部特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
2023/06/27 13:10- #4 信販業収益の内訳(連結)
(注)各事業収益には、割賦売掛金の流動化による収益が次のとおり含まれております。
2023/06/27 13:10- #5 債権流動化借入金に関する注記(連結)
※5.割賦売掛金を流動化したことに伴い発生する債務であります。
2023/06/27 13:10- #6 割賦売掛金に関する注記
※1.事業別割賦売掛金
2023/06/27 13:10- #7 割賦売掛金を流動化したことによる損益に関する注記
※1.割賦売掛金の流動化による収益が次のとおり含まれております。
2023/06/27 13:10- #8 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
(注)全社費用等の主なものは、貸倒引当金繰入額及び債務保証損失引当金繰入額を除く販売費及び一般管理費であります。
| | (単位:百万円) |
全社資産 | 1,342,452 | 1,252,096 |
流動化した割賦売掛金 | △1,745,302 | △1,800,877 |
連結貸借対照表に計上していない保証債務 | △1,158,749 | △1,182,411 |
2023/06/27 13:10- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べ820億円減少し、3兆6,700億円となりました。
営業資産である割賦売掛金と信用保証割賦売掛金の合計額は2兆4,850億円と前連結会計年度末に比べ81億円減少し、これらの営業資産に資産流動化受益債権を加えた合計額につきましては、3兆737億円と前連結会計年度末より47億円減少しており、総資産に対する構成比が83.8%となっております。
割賦売掛金につきましては、1兆2,272億円と前連結会計年度末に比べ157億円増加しました。
2023/06/27 13:10- #10 資産流動化受益債権に関する注記(連結)
※4.割賦売掛金を流動化したことに伴い保有する信託受益権等の債権であります。
2023/06/27 13:10- #11 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(1) 貸倒引当金
割賦売掛金等の貸倒損失に備えるため、正常債権及び管理債権(3ヵ月遅延等期限の利益を喪失した債権)については過去の実績を踏まえた統計的な手法による予想損失率により、一部特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
2023/06/27 13:10- #12 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
また、「支払手形及び買掛金」、「短期貸付金」及び「コマーシャル・ペーパー」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2)営業債権には、割賦売掛金及び資産流動化受益債権が含まれており、当該貸倒引当金を控除しております。
また、割賦売掛金の連結貸借対照表計上額には、割賦利益繰延相当額が含まれております。
2023/06/27 13:10