8179 ロイヤル HD

8179
2024/08/28
時価
1203億円
PER 予
22倍
2009年以降
赤字-55.14倍
(2009-2023年)
PBR
2.5倍
2009年以降
0.69-4.46倍
(2009-2023年)
配当 予
1.16%
ROE 予
11.36%
ROA 予
4.31%
資料
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持分法適用会社への投資額 - ホテル事業

【期間】
  • 通期

連結

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
なお、当社グループのセグメント別の原単位当たりのGHG排出量は以下のとおりであります。
セグメント売上高百万円当たりGHG排出量(t-CO2/売上高百万円)
2013年2022年増減
コントラクト事業0.570.600.03
ホテル事業1.291.03△0.25
食品事業0.900.80△0.11
(注)GHG排出量は、省エネ法定期報告書の集計方法に則り算出しております。
セグメント1店舗当たりGHG排出量(t-CO2/店)
2013年2022年増減
コントラクト事業80845
ホテル事業737556△181
食品事業4,0994,070△29
(注)1 食品事業における店舗単位は工場単位としております。
2024/03/28 9:26
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、グループ全体を統括する持株会社の下で、事業運営会社が事業領域別に戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業領域別のセグメントから構成されており、「外食事業」、「コントラクト事業」、「ホテル事業」及び「食品事業」の4つを報告セグメントとしております。
「外食事業」は、子会社ロイヤルフードサービス㈱、関連会社双日ロイヤルカフェ㈱が、ホスピタリティ・レストラン「ロイヤルホスト」、天丼・天ぷら専門店「てんや」、サラダバー&グリル「シズラー」、ピザレストラン「シェーキーズ」等のチェーン店のほか、ビアレストラン、カフェ、各種専門店等の多種多様な飲食業態を展開しております。
2024/03/28 9:26
#3 セグメント表の脚注(連結)
セグメント利益又は損失の調整額は全社費用であり、主にセグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。2024/03/28 9:26
#4 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
有形固定資産
主として、ホテル事業における建物及び構築物、客室用備品であります。
② リース資産の減価償却の方法
2024/03/28 9:26
#5 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社8社及び関連会社4社で構成され、外食事業、コントラクト事業、ホテル事業及び食品事業を主な内容として、事業活動を展開しております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
2024/03/28 9:26
#6 会計方針に関する事項(連結)
③ 宿泊サービスの提供
ホテル事業において、宿泊サービスの提供を行っております。これらのサービス提供については、顧客の宿泊する滞在期間にわたり履行義務が充足されると判断しており、当該サービスの提供期間にわたり収益を認識しております。
ホテル事業においては、独自のポイントプログラムを導入しており、会員制度に加入している顧客に対する宿泊サービスの利用料金等に応じて、ポイントを付与しております。
2024/03/28 9:26
#7 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
2023年12月31日現在
コントラクト事業505(2,037)
ホテル事業159(833)
食品事業231(298)
(注)1 従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 前連結会計年度に比べ、コントラクト事業において臨時従業員数が205人増加しております。これは新規出店による事業規模の拡大などによるものであります。
2024/03/28 9:26
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
営方針
当社グループは、1951年に福岡で創業して以来、「“食”を通じて国民生活の向上に寄与すること」を目指してまいりました。2012年からは、ホテル事業の伸張を受け「日本で一番質の高い“食”&“ホスピタリティ”を通じて国民生活の向上に寄与すること」を掲げ、ロイヤルホスト、天丼てんやなどの外食事業をはじめ、空港・高速道路や病院など大規模施設内で食を提供するコントラクト事業、リッチモンドホテルを運営するホテル事業、食品事業など、幅広く事業を展開してまいりました。
今後につきましては、「時間や場所にとらわれない“食”&“ホスピタリティ”の提供」をビジョンとする中期経営計画のもと、長期的かつ安定的な企業価値の向上に向け、人的資本投資、サステナビリティ経営を推進し、あらゆるステークホルダーから共感・支持を得られる企業グループを目指して、全社一丸となって取り組んでまいります。2024/03/28 9:26
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度から34,924百万円増加(+33.6%)し、138,940百万円となりました。新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類に移行したことに伴い、各事業セグメントにおいて需要が回復いたしました。
当社グループのセグメント別売上高は、「(2) 生産、受注及び販売の実績」に記載のとおりであり、ハイウェイロイヤル㈱の連結子会社化に伴い、コントラクト事業が大幅な増収となったことに加えて、外食や宿泊の需要が引き続き回復基調となったことから、外食事業やホテル事業、食品事業においても増収となりました。また、高付加価値な商品提供や新規出店、業態転換等の施策も奏功しており、中期経営計画(2022年~2024年)の骨子として掲げた「既存事業の収益性向上」は着実に進捗しております。あわせて、各事業セグメントにおいて次世代に向けた新たな業態開発を行うなど、「戦略的事業の創造」を通じた売上創造に取り組みました。
売上原価につきましては、前連結会計年度に比べ12,031百万円増加(+39.6%)しました。なお、売上原価が売上高に占める比率(売上原価率)は、前連結会計年度から1.3ポイント上昇し30.5%となっております。これは、原価率が相対的に高いコントラクト事業の売上シェアが増加したことによるものであります。
2024/03/28 9:26
#10 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当社グループ(当社及び連結子会社)は、当連結会計年度において、外食事業及びホテル事業における既存店の改装・改修等を主な目的として、6,560百万円の設備投資(無形固定資産及びリース資産を含む)を実施いたしました。
外食事業においては、ロイヤルフードサービス㈱の新規出店及び既存店の改装・改修等を目的として、2,515百万円の設備投資(無形固定資産及びリース資産を含む)を実施いたしました。
2024/03/28 9:26
#11 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
当連結会計年度の連結貸借対照表には、有形固定資産46,512百万円を計上しており、主に外食事業におけるレストラン店舗、ホテル事業におけるホテル店舗、及び食品事業における食品工場等の固定資産であります。また、当連結会計年度の連結損益計算書において総額768百万円の減損損失を計上しております。
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
2024/03/28 9:26