- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
「国内リース事業」セグメントにおいて、ヤンマークレジットサービス株式会社の株式を取得し連結子会社化したことに伴い、負ののれん発生益を1,208百万円計上しております。なお、当該事象による負ののれん発生益は特別利益であるため、セグメント利益又は損失には含めておりません。
2022/06/27 10:05- #2 ロシア制裁関連損失の注記(連結)
※4 ロシア制裁関連損失
ロシアによるウクライナ侵攻に伴い発動された欧州連合による対ロシア制裁措置の規定に基づき、当社の連結子会社SMBC Aviation Capital Limitedは、ロシアの航空会社宛に全リース契約の解約および機材運航停止要請を通知いたしました。この事象を踏まえ、保有する賃貸資産(航空機)について、減損処理等を行い特別損失として計上しております。
当該事象の発生により、当連結会計年度において、減損処理額102,202百万円から保証金及び関連資産償却等合計20,235百万円を除いた81,966百万円を特別損失として計上しております。
2022/06/27 10:05- #3 事業等のリスク
また、同業他社との熾烈な競争関係、他業種からのリース並びに金融業への進出、業界再編等の結果、経営環境が大きく変わる可能性もあります。こうした環境下で当社グループが競争優位を確立できない場合においても、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
なお、当社の連結子会社であるSMBC Aviation Capital Limitedが、ロシアによるウクライナ侵攻に伴い発動された欧州連合による対ロシア制裁措置の規定に基づき契約解除を行った賃貸資産(航空機)について、減損処理を行い、1,022億円を特別損失として計上しました。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り) 2.賃貸資産の減損」及び「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結損益計算書関係) ※2減損損失並びに※3ロシア制裁関連損失」をご参照ください。
(2)信用リスク
2022/06/27 10:05- #4 減損損失に関する注記(連結)
当社の一部の連結子会社は、主に今後生ずると見込まれる将来キャッシュ・フローが減少したことにより収益性が低下した賃貸資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額(10,168百万円)を減損損失として売上原価に計上しました。
また、当社の連結子会社であるSMBC Aviation Capital Limitedは、ロシアによるウクライナ侵攻に伴い発動された欧州連合による対ロシア制裁措置の規定に基づき、ロシアの航空会社宛に全リース契約の解約および機材運航停止要請を通知いたしました。当該賃貸資産である航空機34機については、ロシア・ウクライナ情勢の不確実性が高く、複数のシナリオを想定した上で将来キャッシュ・フローを算定した結果、当該賃貸資産の帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額(102,202百万円)をロシア制裁関連損失として特別損失に計上しています。
なお、当該資産の回収可能価額は、処分コスト控除後の公正価値もしくは使用価値により測定しており、処分コスト控除後の公正価値は主に市場価格を基に算定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローを主に5%で割り引いて算定しております。
2022/06/27 10:05- #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の再拡大、資源価格高騰や金融市場の動揺といったマイナスの影響は依然として続くことが想定されますが、デジタルシフトや循環型社会、SDGsをはじめとする新たな社会ニーズが益々高まっている中、2020年度から2022年度を計画期間とする中期経営計画の最終年度に入ります。社会・経済・業務環境の変化を的確にとらえ、財務目標の達成に向けて以下の中計戦略に着実に取り組んでいきます。
なお、ロシアのウクライナへの侵攻に関連して、航空機リース事業において特別損失を計上しました。機体の回収に向けて現在エアラインと協議中で関係当局とも緊密な連携を図っていますが、先行きは不透明な状況が続いており、今後の動向を注視しつつ鋭意交渉を継続していきます。
■中計戦略
2022/06/27 10:05- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における当社の営業の成果としましては、新規契約実行高は賃貸・延払、営業貸付取引の増加を主因として、前連結会計年度比20.8%増加の2兆9,392億円となりました。
売上高は前連結会計年度比26.4%増収の1兆8,185億円、売上総利益は同41.8%増益の2,216億円となりました。売上総利益の増加や与信関係費用の減少、ケネディクス株式会社の新規連結等により営業利益は同180.7%増益の1,162億円、経常利益は同164.9%増益の1,194億円、親会社株主に帰属する当期純利益は、ロシア制裁関連の特別損失の計上があり、同5.2%増益の353億円となりました。
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
2022/06/27 10:05- #7 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (単位:百万円) |
| 売上原価 | 19,907 | 10,358 |
| 特別損失 | - | (注) 102,202 |
(注)当社の連結子会社であるSMBC Aviation Capital Limitedが、ロシアによるウクライナ侵攻に伴い発動された欧州連合による対ロシア制裁措置の規定に基づき契約解除を行った賃貸資産に係るものであります。
(2)会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
2022/06/27 10:05