特別損失
連結
- 2013年3月31日
- 2億1546万
- 2014年3月31日 -32.09%
- 1億4632万
個別
- 2013年3月31日
- 2億2814万
- 2014年3月31日 +63.37%
- 3億7271万
有報情報
- #1 減損損失に関する注記(連結)
- 当社グループは、派遣事業、エンジニアリングソリューション事業、グローバル事業、及び紹介事業を営んでおり、一部を除き固定資産は当該事業に関係するものであります。当社グループの資産グルーピングにつき、当社、及び子会社のうちメイテックフィルダーズは全国の営業拠点を基礎としております。本社及び全社員の教育や研修等を主な使用目的としているテクノセンター等(厚木、名古屋、神戸、日進等)は共用資産とし、現在未使用で今後も事業の用に供する予定がない遊休資産や廃棄・売却の予定されている処分予定資産については個別の物件ごとにグルーピングを行っております。その他の子会社については、規模等を鑑み会社単位を基準としてグルーピングしております。2014/06/20 15:04
当連結会計年度において、廃棄の予定されている処分予定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に202,406千円計上しております。その内訳は、建物及び構築物201,867千円、工具、器具及び備品539千円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しておりますが、廃棄を決定しているため、正味売却可能価額は0円として評価しております。 - #2 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
- この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「貸倒引当金戻入額」に表示していた51,177千円は、「その他」として組替表示しております。2014/06/20 15:04
前連結会計年度において、「特別損失」の「その他」に含めておりました「固定資産除却損」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において「特別損失」の「その他」に表示していた13,058千円は、「固定資産除却損」9,677千円、「その他」3,380千円として組替表示しております。