プロダクトサービス分野におきましては、コロナ禍によるテレワークの増加やGIGAスクール構想等によりモバイル通信端末等のICT機器の需要が急拡大いたしました。これを受け、コンシューマ向けのWi-Fiルーター「+F FS030W」や法人向けのデータ通信端末「FS040U」の増産体制を迅速に整えたことで、販売台数が大幅に増加いたしました。さらに、モバイルルーターとホームルーターの両方の使い方ができる端末「+F FS040W」の提供を開始することで、高まる需要に対応いたしました。また、新型コロナウイルスと共存する新常態として、非接触型の生活様式が浸透しつつあります。当社では、テレワークやオンライン会議に活用いただけるペーパーレスシステム「moreNOTE」や無人受付システム「moreReception」等の自社プロダクトに加え、時間と場所を選ばないセキュアな環境を提供可能な商品等も合わせて、アフター/ウィズコロナ時代に安心して過ごしていただける提案をお客様にしてまいりました。
このような活動により、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、SI事業が好調に推移し、売上高は1,817億8百万円(前年同期比4.3%増)となりました。また、コロナウィルス感染症の影響によるリモートでの人材採用や教育の実施及び在宅勤務の定着に伴う移動の減少等により販売費及び一般管理費が289億46百万円(前年同期比2.0%減)になり、営業利益は126億44百万円(前年同期比18.5%増)、経常利益は129億36百万円(前年同期比18.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は62億29百万円(前年同期比2.2%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2020/11/13 13:00