有価証券報告書-第42期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1) 業績
①当期の経営成績
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済と国際情勢の不確実性による下振れリスクをはらみながらも、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調を維持しました。
当学習塾業界におきましては、少子化傾向に対応するため各社ともエリア拡大や集客力のあるメニュー開発を行い、経営体質の強化や業容拡大、シナジー効果を期待した業務提携や資本提携の動きが見られ、業界再編が進行しております。また、進学校への受験意欲は高く、進学塾に対するニーズは依然根強いものがあります。
このような状況のもと、当社グループは引き続き積極的な会場新設による市場に拡大と、積極的な資金運用及び賃貸不動産物件の取得等により、収益増加を図ってまいりました。その結果、当連結会計年度の売上高は6,122百万円(前年同期比12.7%増)、営業利益は95百万円(前年同期比62.7%減)、経常利益につきましては670百万円(前年同期比104.9%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前連結会計年度に計上した投資有価証券売却益による特別利益がなくなったことから、305百万円(前年同期比93.5%減)となりました。
②当連結会計年度のセグメント別の概況
セグメント別状況は以下のとおりであります。
イ.塾関連事業
当連結会計年度におきましては、積極的な会場のスクラップ&ビルドを進め、平成28年7月に盛岡市、春日井市、山口市、9月に越谷市、12月に浦和市、岡崎市、平成29年3月に熊谷市、前橋市、一宮市にそれぞれ新規に本部を開設しました。この結果、平成29年3月末時点では本部数は78本部、会場数は447会場となりました。また、株式会社浜学園との合弁会社である『浜進学会』は名古屋市内において引き続き3教室の運営を行っています。
個別指導部門の㈱プログレスは、本州地区での拡大等により、売上高は256百万円(前年同期比13.7%増)となりました。
この結果、塾関連事業の当連結会計年度の売上高は4,450百万円(前年同期比0.0%減)、セグメント利益は377百万円(前年同期比20.3%減)となりました。
ロ.スポーツ事業
札幌市内3ケ所に施設を構えるスポーツクラブZipは、施設やトレーニングマシーンのリニューアルと30周年キャンペーンが奏功し、売上高は631百万円(前年同期比3.8%増)となり、セグメント利益は89百万円(前年同期比125.9%増)となりました。
ハ.賃貸事業
賃貸不動産や学習塾部門の教室の管理・清掃に関わる賃貸事業は、賃貸用不動産物件の増加により、売上高は251百万円(前年同期比46.6%増)、セグメント利益は100百万円(前年同期比4.2%減)となりました。
ニ.資金運用事業
投資運用会社として平成28年7月に設立した㈱進学会総研による売上高は460百万円、セグメント利益は保有する有価証券等の評価損の計上により89百万円の損失となりました。
ホ.その他事業
本セグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、教材の印刷や備品・消耗品の仕入販売等を含んでおります。当連結会計年度においては、前期の連結子会社の決算期変更により、売上高は327百万円(前年同期比62.0%増)、セグメント利益は46百万円(前年同期比153.3%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて3,209百万円減少し4,881百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前当期純利益644百万円に、有価証券の増加等を加減した結果、使用した資金は3,711百万円(前年同期は373百万円の獲得)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
定期預金の払戻による収入が14,895百万円あったことにより、得られた資金は1,099百万円(前年同期は1,166百万円の獲得)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
配当金が598百万円あったことなどにより、使用した資金は598百万円(前年同期は200百万円の支出)となりました。
①当期の経営成績
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済と国際情勢の不確実性による下振れリスクをはらみながらも、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調を維持しました。
当学習塾業界におきましては、少子化傾向に対応するため各社ともエリア拡大や集客力のあるメニュー開発を行い、経営体質の強化や業容拡大、シナジー効果を期待した業務提携や資本提携の動きが見られ、業界再編が進行しております。また、進学校への受験意欲は高く、進学塾に対するニーズは依然根強いものがあります。
このような状況のもと、当社グループは引き続き積極的な会場新設による市場に拡大と、積極的な資金運用及び賃貸不動産物件の取得等により、収益増加を図ってまいりました。その結果、当連結会計年度の売上高は6,122百万円(前年同期比12.7%増)、営業利益は95百万円(前年同期比62.7%減)、経常利益につきましては670百万円(前年同期比104.9%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前連結会計年度に計上した投資有価証券売却益による特別利益がなくなったことから、305百万円(前年同期比93.5%減)となりました。
②当連結会計年度のセグメント別の概況
セグメント別状況は以下のとおりであります。
イ.塾関連事業
当連結会計年度におきましては、積極的な会場のスクラップ&ビルドを進め、平成28年7月に盛岡市、春日井市、山口市、9月に越谷市、12月に浦和市、岡崎市、平成29年3月に熊谷市、前橋市、一宮市にそれぞれ新規に本部を開設しました。この結果、平成29年3月末時点では本部数は78本部、会場数は447会場となりました。また、株式会社浜学園との合弁会社である『浜進学会』は名古屋市内において引き続き3教室の運営を行っています。
個別指導部門の㈱プログレスは、本州地区での拡大等により、売上高は256百万円(前年同期比13.7%増)となりました。
この結果、塾関連事業の当連結会計年度の売上高は4,450百万円(前年同期比0.0%減)、セグメント利益は377百万円(前年同期比20.3%減)となりました。
ロ.スポーツ事業
札幌市内3ケ所に施設を構えるスポーツクラブZipは、施設やトレーニングマシーンのリニューアルと30周年キャンペーンが奏功し、売上高は631百万円(前年同期比3.8%増)となり、セグメント利益は89百万円(前年同期比125.9%増)となりました。
ハ.賃貸事業
賃貸不動産や学習塾部門の教室の管理・清掃に関わる賃貸事業は、賃貸用不動産物件の増加により、売上高は251百万円(前年同期比46.6%増)、セグメント利益は100百万円(前年同期比4.2%減)となりました。
ニ.資金運用事業
投資運用会社として平成28年7月に設立した㈱進学会総研による売上高は460百万円、セグメント利益は保有する有価証券等の評価損の計上により89百万円の損失となりました。
ホ.その他事業
本セグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、教材の印刷や備品・消耗品の仕入販売等を含んでおります。当連結会計年度においては、前期の連結子会社の決算期変更により、売上高は327百万円(前年同期比62.0%増)、セグメント利益は46百万円(前年同期比153.3%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて3,209百万円減少し4,881百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前当期純利益644百万円に、有価証券の増加等を加減した結果、使用した資金は3,711百万円(前年同期は373百万円の獲得)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
定期預金の払戻による収入が14,895百万円あったことにより、得られた資金は1,099百万円(前年同期は1,166百万円の獲得)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
配当金が598百万円あったことなどにより、使用した資金は598百万円(前年同期は200百万円の支出)となりました。