- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。セグメントの利益又は損失は、営業利益または営業損失であり、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/30 14:54- #2 主な資産及び負債の内容(連結)
- 主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。2023/06/30 14:54 - #3 会計上の見積りの変更、連結財務諸表(連結)
(会計上の見積りの変更)
退職給付に係る負債の数理計算上の差異の費用処理年数は、従来、従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数である10年で費用処理しておりましたが、平均残存勤務期間がこれを下回ったため、当連結会計年度より費用処理年数を5年に変更しております。
なお、この変更により、当連結会計年度の営業損失、経常損失及び税金等調整前当期純損失が、それぞれ56,080千円減少しております。
2023/06/30 14:54- #4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(3)当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
① 契約資産および契約負債の残高等
前受金は、主に学習塾及びスポーツクラブの利用期間前に顧客から受け取った対価であります。
2023/06/30 14:54- #5 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金
負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2022年3月31日) | | 当事業年度(2023年3月31日) |
繰延税金資産合計 | 2,958 〃 | | 9,344 〃 |
繰延税金負債 | | | |
前払年金費用 | △1,372 〃 | | △1,451 〃 |
繰延税金負債合計 | △1,372 〃 | | △1,451 〃 |
繰延税金資産(負債)の純額 | 1,586 〃 | | 7,893 〃 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2023/06/30 14:54- #6 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産、繰延税金
負債の発生の主な原因別内訳
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | | 当連結会計年度(2023年3月31日) |
繰延税金資産合計 | 12,197 〃 | | 19,838 〃 |
繰延税金負債 | | | |
退職給付に係る資産 | △81,748 〃 | | △67,897 〃 |
繰延税金負債合計 | △81,748 〃 | | △67,897 〃 |
繰延税金資産(負債)の純額 | △69,550 〃 | | △48,059 〃 |
(注)1.評価性引当額の変動の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額の増加であります。
2023/06/30 14:54- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末における総資産は19,436百万円となり、前連結会計年度末より9,518百万円減少しました。これは主に未収入金が8,670百万円減少したことによるものです。
当連結会計年度末における流動負債は7,609百万円となり、前連結会計年度末より7,363百万円減少しました。これは主に未払金が7,463百万円減少したことによるものです。また固定負債は289百万円となり、前連結会計年度末に比べて13百万円減少しました。これは主に繰延税金負債が16百万円減少したことによるものです。
当連結会計年度末における純資産は11,537百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,140百万円減少しました。これは主に利益剰余金が1,904百万円減少したことによるものです。この結果、自己資本比率は59.4%(前連結会計年度末は47.2%)となりました。
2023/06/30 14:54- #8 資産除去債務明細表、連結財務諸表(連結)
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
2023/06/30 14:54- #9 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(千円)
2023/06/30 14:54- #10 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能の時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
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