四半期報告書-第43期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/13 13:32
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27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な世界経済を背景とする輸出・生産の回復や、雇用・所得環境の改善による個人消費の持ち直しを背景に、底堅い成長がみられました。
当業界におきましては、少子化による学齢人口の伸び悩みを背景として顧客獲得のための価格競争が頻発し、企業間競争が熾烈を極めている一方、2020年教育制度改革を目前に、学習塾の役割が大きく変革することが想定され、その対応を迫られております。
このような環境のもと、当社グループが更なる成長を実現していくためには、各事業領域における環境変化への対応力を高めるとともに、グループ最適の視点での戦略の立案及び意思決定を迅速化し、当社グループ全体の企業価値を最大化する経営体制を構築する必要があると考え、持株会社制へ移行しました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの運営につきましては、会場新設による生徒数増加や賃貸物件へ積極的に投資し、売上増強に取り組んでまいりました。一方、シナジー効果を高めるべく同業他社と長期的な資本業務提携契約を締結し、新たな付加価値を生み出していくことで合意しました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は4,701百万円(前年同四半期比11.8%増)、営業損失につきましては290百万円(前年同四半期は49百万円の利益)、経常損失につきましては、111百万円(前年同四半期は736百万円の利益)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては、214百万円(前年同四半期は462百万円の利益)となりました。
当第3四半期連結累計期間のセグメント別の概況は、次のとおりであります。
なお、前連結会計年度より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
①塾関連事業
引き続き会場のスクラップ&ビルドを積極的に推進し、地域ナンバーワン校への合格実績を高めるためにコース・メニューの拡充と指導力の更なる強化を実施してまいりました。特に、会場の新設につきましては、冬期講習に向けて合計66会場を新設し、三学期以降の生徒数増加に向けた土台作りを行いました。
その結果、12月末時点の本部数は、新設の豊田本部(愛知県)、金沢本部(石川県)、伊勢崎本部(群馬県)を含んで合計80本部、会場数は503会場となりました。
個別指導部門の株式会社プログレスは、売上高174百万円(前年同四半期比3.9%減)となりました。
この結果、塾関連事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は3,012百万円(前年同四半期比3.6%減)となりました。セグメント利益は76百万円(前年同四半期比61.0%減)となりました。
②スポーツ事業
札幌市内3ケ所に施設を構えるスポーツクラブZipは、競合施設との価格競争等もあり、売上高は443百万円(前年同四半期比5.0%減)、セグメント利益は55百万円(前年同四半期比30.3%減)となりました。
③賃貸事業
賃貸不動産や学習塾部門の教室の管理・清掃に関わる賃貸事業は、賃貸不動産の増加により、売上高は324百万円(前年同四半期比104.9%増)、セグメント利益は124百万円(前年同四半期比66.9%増)となりました。
④資金運用事業
資金運用事業の株式会社進学会総研の売上高は669百万円(前年同四半期比236.1%増)、セグメント損失は289百万円(前年同四半期は3百万円の損失)となりました。
⑤その他
本セグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、教材の印刷や備品・消耗品の仕入販売、グループ会社への経営指導などを含んでおります。当第3四半期連結累計期間においては、売上高は251百万円(前年同四半期比1.4%減)、セグメント利益は61百万円(前年同四半期比66.6%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は12,014百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,623百万円減少しました。これは主に現金及び預金が2,932百万円減少したことによるものです。固定資産は18,172百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,165百万円増加しました。これは主に投資有価証券が2,311百万円増加したことによるものです。
この結果、総資産は30,186百万円となり、前連結会計年度末に比べ541百万円増加しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は1,351百万円となり、前連結会計年度末に比べ66百万円増加しました。また、固定負債は927百万円となり、前連結会計年度末に比べ336百万円増加しました。これは主に繰延税金負債が301百万円増加したことによるものです。
この結果、負債合計は2,279百万円となり、前連結会計年度末に比べ402百万円増加しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は27,907百万円となり、前連結会計年度末に比べ139百万円増加しました。これは主に有価証券評価差額金が659百万円増加したことによるものです。
この結果、自己資本比率は92.5%(前連結会計年度末は90.2%)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費は314千円(前年同四半期比436.9%増)であります。

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