当四半期には、高校1年生、2年生を対象に、新たに「定期テスト対策特別招待講習」を実施、当社グループ生徒層の裾野拡大を図る機会としたほか、学力の高い新中1生を対象に、数学を中心とした早期学習を進める「スーパーエリートコース」や、医学部受験を目指す生徒に特化した「医学部特進コース」を新たに開講しております。また、昨年度、年2回の「学力を伸ばす模試」として小学生から高校生までの一貫体制を整備した「全国統一テスト」を今年も6月に実施したほか、2020年度導入の「大学入学共通テスト」に対応した新たな教育手法の開発にも、引き続き取り組みました。
こうしたなか、当第1四半期連結累計期間の営業収益は、対前年同期507百万円の増加となる8,957百万円(前年同期比6.0%増)となりました。これは、学力向上のための受講促進・学習量増加に向けた取組みを強力に推進したことにより、高校生部門の売上高が対前年同期440百万円増(前年同期比9.6%増)となったこと、小・中学生部門が引き続き堅調に推移したことなどによるものであります。
費用面では、広告宣伝費を中心に削減が進み、費用全体では対前年同期1,050百万円の減少となる9,361百万円(前年同期比10.1%減)となりました。これは、学力の大巾向上の実現に焦点を絞った施策を引き続き積極的に進めた一方で、昨年、「全国統一テスト」において中学生テスト・高校生テストの6月追加開催に併せ実施した広告活動等により同テストの認知度が高まったことを踏まえ、当期はテレビCMを中心に広告宣伝費を圧縮し、対前年同期950百万円の減少となる、884百万円(前年同期比51.8%減)としたことが主因であります。
2019/08/09 14:51