半期報告書-第50期(2024/04/01-2024/09/30)
(追加情報)
(株式取得による会社等の買収)
当社は、2024年9月27日開催の取締役会において、株式会社ダンロップスポーツウェルネスの全株式を取得することについて決議し、同日付で株式譲渡契約を締結しました。本件については、株式譲渡実行日を2024年12月上旬(予定)とし、引き続き関係者との協議を継続しております。
1.株式取得の目的
当社は「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」という教育理念をグループ全体で共有し、その実現に向け取り組んでおります。高校生部門(東進ハイスクール、東進衛星予備校、早稲田塾等)、小・中学生部門(四谷大塚等)の塾・予備校事業に加え、2008年に株式会社イトマンスイミングスクール(以下、「イトマン」といいます。)を、2022年に株式会社イトマンスポーツスクール(以下、「イトマンスポーツ」といいます。)をグループ会社化し、「心・知・体」の教育を総合的に行える体制を構築、真のグローバルリーダーの育成を目指す“人財”育成企業として成長を続けております。
この度、当社が子会社化するダンロップスポーツウェルネスは、「サービス事業を通じてスポーツといっしょに生きるライフスタイルを提案し、顧客の心と体の健康の増進に貢献する」という理念の下、関東圏を中心に、フィットネスジムの運営を主な事業とされており、ジュニアからシニアまでの幅広い年代の会員層を有するとともに、各種インストラクターが提供する高品質のサービスは同業他社と比較しても高い評価を得ているほか、スイミングスクールとしてもジュニア日本代表選手を輩出する名門クラブとしての顔を持ち合わせている優良企業と考えております。
フィットネス事業を主な事業とし、幅広い年齢層を対象とするダンロップスポーツウェルネスと小学生・幼児向けのスイミングスクール事業中心のイトマン、イトマンスポーツでは、会員の重なりが少なく、また、拠点の重複もないことから、3社を合わせると、品質はもちろん事業規模においても日本を代表する総合型スポーツジム、スイミングスクールとなることが期待できます。
2.株式取得の相手会社の名称
住友ゴム工業株式会社
3.買収する会社の名称、事業内容、規模
①会社の名称:株式会社ダンロップスポーツウェルネス
②事業の内容:フィットネスジムの運営等
※同社は2024年11月30日を効力発生日(予定)として、ゴルフスクール事業及びテニススクール事業に関して有する権利義務を吸収分割の方法により、株式会社ダンロップスポーツマーケティングに承継させることを予定しています。
③資本金:50百万円
4.株式取得の時期
2024年12月上旬(予定)
5.取得する株式の数、取得価額及び取得後の持分比率
①取得する株式の数 6,000株
②取得価額 390百万円(予定)
③取得後の持分比率 100.00%
6.支払資金の調達方法及び支払方法
自己資金を予定しております。
(株式取得による会社等の買収)
当社は、2024年9月27日開催の取締役会において、株式会社ダンロップスポーツウェルネスの全株式を取得することについて決議し、同日付で株式譲渡契約を締結しました。本件については、株式譲渡実行日を2024年12月上旬(予定)とし、引き続き関係者との協議を継続しております。
1.株式取得の目的
当社は「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」という教育理念をグループ全体で共有し、その実現に向け取り組んでおります。高校生部門(東進ハイスクール、東進衛星予備校、早稲田塾等)、小・中学生部門(四谷大塚等)の塾・予備校事業に加え、2008年に株式会社イトマンスイミングスクール(以下、「イトマン」といいます。)を、2022年に株式会社イトマンスポーツスクール(以下、「イトマンスポーツ」といいます。)をグループ会社化し、「心・知・体」の教育を総合的に行える体制を構築、真のグローバルリーダーの育成を目指す“人財”育成企業として成長を続けております。
この度、当社が子会社化するダンロップスポーツウェルネスは、「サービス事業を通じてスポーツといっしょに生きるライフスタイルを提案し、顧客の心と体の健康の増進に貢献する」という理念の下、関東圏を中心に、フィットネスジムの運営を主な事業とされており、ジュニアからシニアまでの幅広い年代の会員層を有するとともに、各種インストラクターが提供する高品質のサービスは同業他社と比較しても高い評価を得ているほか、スイミングスクールとしてもジュニア日本代表選手を輩出する名門クラブとしての顔を持ち合わせている優良企業と考えております。
フィットネス事業を主な事業とし、幅広い年齢層を対象とするダンロップスポーツウェルネスと小学生・幼児向けのスイミングスクール事業中心のイトマン、イトマンスポーツでは、会員の重なりが少なく、また、拠点の重複もないことから、3社を合わせると、品質はもちろん事業規模においても日本を代表する総合型スポーツジム、スイミングスクールとなることが期待できます。
2.株式取得の相手会社の名称
住友ゴム工業株式会社
3.買収する会社の名称、事業内容、規模
①会社の名称:株式会社ダンロップスポーツウェルネス
②事業の内容:フィットネスジムの運営等
※同社は2024年11月30日を効力発生日(予定)として、ゴルフスクール事業及びテニススクール事業に関して有する権利義務を吸収分割の方法により、株式会社ダンロップスポーツマーケティングに承継させることを予定しています。
③資本金:50百万円
4.株式取得の時期
2024年12月上旬(予定)
5.取得する株式の数、取得価額及び取得後の持分比率
①取得する株式の数 6,000株
②取得価額 390百万円(予定)
③取得後の持分比率 100.00%
6.支払資金の調達方法及び支払方法
自己資金を予定しております。