(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 増減額 | 増減率(%) |
| 営業利益 | 3,113 | 5,213 | 2,099 | 67.4 |
| 経常利益 | 3,246 | 5,373 | 2,126 | 65.5 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,229 | 3,862 | 1,632 | 73.2 |
当連結会計年度(2023年3月1日~2024年2月29日)において、当社グループが事業を展開するディスプレイ業界では、新型コロナウイルス感染症に対する政府方針が転換されたことを契機とする社会経済活動の再開により、集客施設への設備投資に持ち直しの傾向が見られるなど、市況環境に回復基調が続きました。しかしながら、資材価格をはじめとする物価上昇の影響や価格競争の激化など利益を圧迫する要因も多く、引き続き予断を許さない状況が続きました。また、世界的な金融引締めや金融資本市場の変動など、経済に影響を与える不確実性の高い要因も多く、引き続き各種動向に注視が必要な状況でありました。
このような状況において当社グループは、中期経営方針(2023~2025年度)の初年度として、「一人ひとりの『クリエイティビティ』を起点に空間のあらゆる可能性を切り拓く」という新ビジョンの実現に向け、「企業価値」の向上と、その起点となる「クリエイティビティ」の醸成を図る取り組みを進めてまいりました。