有価証券報告書-第52期(2025/04/01-2026/03/31)
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
当社グループは、「エンゲージメント(企業風土)」「人材育成(仕組み)」「CS向上(戦略)」を経営の基軸として位置付け、社員の技術力と人間力をバランスよく向上させるための人的資本への投資強化を行っております。具体的な取組みは以下の通りです。
① 健康経営・働き方改革の推進
KSKグループの長期的、継続的な成長を実現するためには、その主体である従業員一人ひとりの健康が不可欠であると考え、2014年10月に「健康経営宣言」を掲げ、代表取締役社長を健康経営担当の最高責任者に任命し、「心・技・体」三位一体の人づくりに取り組んでおります。
こうした取り組みが評価され、経済産業省と日本健康会議が、社員の健康管理を重要な経営課題と捉え、戦略的に取り組んでいる大規模法人を顕彰する「健康経営優良法人(ホワイト500)」に10年連続で認定されています。
② 健全で活力みなぎる風土の醸成(エンゲージメント)
「エンゲージメント(企業風土)」として、社員の働きやすい環境整備の観点から、当社グループのすべての活動のベースとなる「チーム制」と各種エンゲージメント施策を積極的に展開しております。
特に「チーム制」に関しては2003年に導入して以降、KSK成長の基盤となる制度です。チームで業務に取り組むことにより、社員の孤立を回避し、社員の成長を促進し、組織のパフォーマンス向上に結び付けています。
③ 技術力に加え人間力を重視した人材・チームの開発・育成
当社グループでは、人材の確保と育成を経営の最重要課題のひとつに位置づけており、多様性に富んだ人材の採用に努めるとともに、エンジニア未経験者も含めた一人ひとりが「自立したエンジニア」になるための教育支援を行うなど人材育成への投資を積極的に行っております。
その中心を担う専門の教育機関「KSKカレッジ」では、豊富な教育研修プログラムによって、技術力の向上だけでなく、ビジネスパーソンとしての人間力を磨く教育も実施しております。また、一人ひとりの主体性を基にチーム制で学ぶ環境やKSKの風土・価値観を継承していく場としても活用しており、大人数が収容できる研修室を6室設けたことによる全員対面教育により、社員のエンゲージメント向上も一段と進展しております。今後とも持続的な成長に向け、人材の確保と育成等、人的資本への積極的な投資に取り組んでまいります。
④ ダイバーシティの推進
KSKグループでは、性別・年齢などに関わらず誰もが能力を最大限に発揮できるよう環境の整備を進めています。女性の活躍推進に向けては、管理職に占める女性の割合が低いことなどを課題と認識し、環境整備に向けた施策を展開しています。これにより、女性社員・女性管理職の人数はSDGsがスタートした2015年度と比較し、一般職が2.6倍、管理職が3.6倍となっております。なお、女性の育休取得後の復職率は100%となっております。
また、連結会社の従業員の給与、その他の処遇改善については、賃金の引上げについて当社の業績や従業員本人の貢献度等に基づいた報酬水準の継続的な改善に加え、福利厚生の充実や就労環境の改善に取り組んでおります。具体的には給与水準の引き上げを3期連続で実施しており、2022年度と比較すると2025年度の給与水準は25.3%上昇しております。また、教育訓練等について、一人ひとりが「自立したエンジニア」になるため、「技術力」と「人間力」、バランスの取れた人材育成に関する投資を積極的に行う等、従業員への持続的な還元を行っております。
2022年度以降の賃金上昇率
※ 2022年度の給与水準を100とした場合の上昇率。税務上の賃上げ促進税制における「継続雇用者給与等支給額」の考え方を参考に算出したもの。
当社グループは、「エンゲージメント(企業風土)」「人材育成(仕組み)」「CS向上(戦略)」を経営の基軸として位置付け、社員の技術力と人間力をバランスよく向上させるための人的資本への投資強化を行っております。具体的な取組みは以下の通りです。
① 健康経営・働き方改革の推進
KSKグループの長期的、継続的な成長を実現するためには、その主体である従業員一人ひとりの健康が不可欠であると考え、2014年10月に「健康経営宣言」を掲げ、代表取締役社長を健康経営担当の最高責任者に任命し、「心・技・体」三位一体の人づくりに取り組んでおります。
こうした取り組みが評価され、経済産業省と日本健康会議が、社員の健康管理を重要な経営課題と捉え、戦略的に取り組んでいる大規模法人を顕彰する「健康経営優良法人(ホワイト500)」に10年連続で認定されています。
② 健全で活力みなぎる風土の醸成(エンゲージメント)
「エンゲージメント(企業風土)」として、社員の働きやすい環境整備の観点から、当社グループのすべての活動のベースとなる「チーム制」と各種エンゲージメント施策を積極的に展開しております。
特に「チーム制」に関しては2003年に導入して以降、KSK成長の基盤となる制度です。チームで業務に取り組むことにより、社員の孤立を回避し、社員の成長を促進し、組織のパフォーマンス向上に結び付けています。
③ 技術力に加え人間力を重視した人材・チームの開発・育成
当社グループでは、人材の確保と育成を経営の最重要課題のひとつに位置づけており、多様性に富んだ人材の採用に努めるとともに、エンジニア未経験者も含めた一人ひとりが「自立したエンジニア」になるための教育支援を行うなど人材育成への投資を積極的に行っております。
その中心を担う専門の教育機関「KSKカレッジ」では、豊富な教育研修プログラムによって、技術力の向上だけでなく、ビジネスパーソンとしての人間力を磨く教育も実施しております。また、一人ひとりの主体性を基にチーム制で学ぶ環境やKSKの風土・価値観を継承していく場としても活用しており、大人数が収容できる研修室を6室設けたことによる全員対面教育により、社員のエンゲージメント向上も一段と進展しております。今後とも持続的な成長に向け、人材の確保と育成等、人的資本への積極的な投資に取り組んでまいります。
④ ダイバーシティの推進
KSKグループでは、性別・年齢などに関わらず誰もが能力を最大限に発揮できるよう環境の整備を進めています。女性の活躍推進に向けては、管理職に占める女性の割合が低いことなどを課題と認識し、環境整備に向けた施策を展開しています。これにより、女性社員・女性管理職の人数はSDGsがスタートした2015年度と比較し、一般職が2.6倍、管理職が3.6倍となっております。なお、女性の育休取得後の復職率は100%となっております。
また、連結会社の従業員の給与、その他の処遇改善については、賃金の引上げについて当社の業績や従業員本人の貢献度等に基づいた報酬水準の継続的な改善に加え、福利厚生の充実や就労環境の改善に取り組んでおります。具体的には給与水準の引き上げを3期連続で実施しており、2022年度と比較すると2025年度の給与水準は25.3%上昇しております。また、教育訓練等について、一人ひとりが「自立したエンジニア」になるため、「技術力」と「人間力」、バランスの取れた人材育成に関する投資を積極的に行う等、従業員への持続的な還元を行っております。
2022年度以降の賃金上昇率
| 事業年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
| 給与水準(※) | 100.0 | 106.3 | 113.7 | 125.3 |
※ 2022年度の給与水準を100とした場合の上昇率。税務上の賃上げ促進税制における「継続雇用者給与等支給額」の考え方を参考に算出したもの。