- #1 社債明細表、連結財務諸表(連結)
【社債明細表】
2024/06/14 10:10- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、M&A、不動産案件や長期運転資金の調達につきましては、金融機関から社債及び長期借入を基本としております。
なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は6,547百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は5,511百万円となっております。
2024/06/14 10:10- #3 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等(連結)
行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
2024/06/14 10:10- #4 表示方法の変更、財務諸表(連結)
(損益計算書関係)
社債発行費の表示方法は、従来、損益計算書上、社債発行費(前事業年度1,005千円)として表示しておりましたが、重要性が乏しくなったため、当事業年度より、その他(当事業年度8,170千円)に含めて表示しております。
2024/06/14 10:10- #5 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「雇用調整助成金」6,643千円、「その他」57,543千円は、「その他」64,187千円として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外費用」の「社債発行費用」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」に表示していた「社債発行費用」1,005千円、「その他」7,703千円は、「その他」8,709千円として組み替えております。
2024/06/14 10:10- #6 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクがありますが、売掛金の平均滞留期間は1ヶ月程度であります。投資有価証券は、株式が主であり、信用リスク並びに市場リスクがあります。営業債務である買掛金は、概ね2ヶ月以内の支払期日であります。
社債の最終返済日は、2026年9月25日であります。
長期借入金のうち、ESOP信託の導入に伴い専用信託口が借入れたもの、及び長期借入金の1件については、変動金利であり、金利の変動リスクがあります。最終返済日はそれぞれ2029年2月28日、及び2027年9月27日であります。その他の借入は期間5年の期限一括返済として、最終返済日は2026年12月28日、期間5年の期限分割返済として、最終返済日は2023年11月30日、期間10年の期限分割返済として、最終返済日は2029年3月28日、2030年9月30日、2034年3月31日であります。
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