当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策等により、企業業績が好調に推移し、円安を背景とした外国人旅行者の増加や個人の消費行動の多様化などにより、景気は緩やかな回復基調となってまいりましたが、一方で、中国経済の減速やユーロ圏でのギリシャ債務問題などの懸念材料等もあり、先行きには不透明な状況な中で推移しました。
当警備業界におきましては、景況感の回復に伴い売上高は拡大基調を維持する一方で、警備品質向上のための人材確保、育成に係るコストアップ要因等を抱え、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社グループは「売上と収益の拡大」「品質の向上」「業務の効率化」を目指して以下の課題に取組んでまいりました。具体的には主要業務である機械警備の売上拡大、売上金回収サービス「TEC-CD」やセキュリティカードで入退室を管理する「TEC-IS」等の高付加価値商品やサービスの販売に注力するとともに、競合他社との差別化、品質向上を図るための警備員への実践教育の徹底、新勤務体制の定着化、購買部門の機能強化等を推進してまいりました。
2015/08/07 9:18