- #1 業績等の概要
このような情勢のなか、当社グループは、モジュール・システム建築の技術・ノウハウを活用し、工場、倉庫、店舗等の受注を拡大していく一方、ユニットハウスにおいては各工場の生産・整備の効率化に努め、拡大するレンタル需要に対応してまいりました。また、4月に発生した熊本地震の被災地域での応急仮設住宅建設に取り組むとともに、北海道・東北地方における台風被害の復旧・復興にも尽力してまいりました。
この結果、当連結会計年度における売上高は270億5千7百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は40億6千3百万円(前年同期比2.0%増)、経常利益は43億6千5百万円(前年同期比10.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は28億3千3百万円(前年同期比24.9%増)となりました。
なお、海外子会社 NAGAWA DO BRASIL INDÚSTRIA DE CONSTRUÇÕES MODULARES LTDA. は平成29年2月にその貸付債権を株式化した上で、第三者に譲渡したため、当社の連結対象外となっております。
2017/06/20 13:25- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
さらに、増加・多様化する一般需要向け商品開発と、製品に対する信頼感を一層高めるため製造品質管理の強化を進めるとともに、コーポレートガバナンスをはじめコンプライアンスやリスクマネジメントに誠実に取り組むことにより、経営の透明性と健全性を確保し、継続的な企業価値の向上に努めてまいります。
通期の業績見通しにつきましては、連結売上高290億円、連結営業利益44億円、連結経常利益46億円、親会社株主に帰属する当期純利益27億円を予想しております。
2017/06/20 13:25- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
ユニットハウス事業におきましては、人件費等の上昇や50周年記念事業費の一時的な増加により、38億6千万円(前年同期比2.9%減)となりました。また、モジュール・システム建築事業におきましても、1億9千6百万円(前年同期比6.1%減)となりました。一方、建設機械レンタル事業においては貸与機械の更新のため中古販売を前倒しで実施したことにより、3億円(前年同期比240.1%増)となりました。
③ 営業外損益・経常利益
当連結会計年度の営業外収益は、受取利息や受取賃貸料等により3億8百万円(前年同期比37.6%増)となりました。また、営業外費用は6百万円となりましたので、営業外損益は、3億2百万円(前年同期の営業外損益は29百万円の赤字)となりました。この結果、当連結会計年度の経常利益は43億6千5百万円(前年同期比10.4%増)となりました。
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