9658 ビジネスブレイン太田昭和

9658
2025/06/24
時価
335億円
PER 予
11.27倍
2010年以降
赤字-18.39倍
(2010-2025年)
PBR
0.99倍
2010年以降
0.48-2.13倍
(2010-2025年)
配当 予
3.38%
ROE 予
8.79%
ROA 予
5.65%
資料
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CSV,JSON

営業利益(△損失) - コンサルティング・システム開発

【期間】

連結

2020年6月30日
4億3150万
2020年9月30日 +120.5%
9億5147万
2020年12月31日 +53.52%
14億6068万
2021年3月31日 +15.79%
16億9129万
2021年6月30日 -75.73%
4億1040万
2021年9月30日 +120.29%
9億409万
2021年12月31日 +62.61%
14億7017万
2022年3月31日 +47.5%
21億6849万
2022年6月30日 -81.56%
3億9980万
2022年9月30日 +208.37%
12億3289万
2022年12月31日 +59.21%
19億6284万
2023年3月31日 +29.63%
25億4449万
2023年6月30日 +628.61%
185億3946万

有報情報

#1 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2025年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
コンサルティング・システム開発1,141(100)
マネージメントサービス(BPO)1,194(360)
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの 出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、提出会社の管理部門に所属しているものであります。
2025/06/20 9:51
#2 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは主として提供するサービスの違いにより組織を区分しており、この組織を単位として事業活動を計画・遂行・評価しておりますので、サービス内容を基準に事業セグメントを識別しております。また、当社グループは会計及びその周辺業務のシステム開発を行っておりますが、システムは経営目的実現のためのツールとして位置付けておりますので、経営目的を達成することを念頭に置いた基本構想や要件定義のコンサルティングを行った後、業務改善と並行してシステム開発を行い、続けて改善効果を発現させる定着化までを一貫して行っております。これらの工程は一体として効果を発揮し、不可分でありますので、この領域にあるサービスを集約してコンサルティング・システム開発事業としております。また、システム開発とともに行う業務改善に伴ってBPO(Business Process Outsourcing)のニーズが発生いたしますが、この領域にあるサービスを集約しマネージメントサービス(BPO)事業としております。したがって、当社グループはコンサルティング・システム開発事業及びマネージメントサービス(BPO)事業の2つを報告セグメントとしております。
コンサルティング・システム開発事業は、会計システム及びその周辺システムのコンサルティング、システム開発及び定着化、金融業界向けシステム開発等を行っております。マネージメントサービス(BPO)事業は、人事・給与・労務、経理・財務、損害保険会社の保険代理店向けシステムサポートを行っております。
2025/06/20 9:51
#3 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、コンサルティング・システム開発事業とマネージメントサービス(BPO)事業を基本として組織が構成されており、当社の取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象としていることから、これらの事業で計上する収益を売上収益として表示しております。
(単位:千円)
前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)
コンサルティング・システム開発
会計システムコンサルティング及びシステム開発18,604,96620,270,544
コンサルティング・システム開発事業
コンサルティング・システム開発事業は、顧客との間で、主として、コンサルティングサービス契約、システム開発契約及びシステム保守契約を締結しております。
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#4 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
株式会社ビジネスブレイン太田昭和(以下「当社」)は、日本に所在する株式会社です。その登記されている本社及び主要な事業所の住所は、当社のウェブサイト(https://www.bbs.co.jp)で開示しております。当社の連結財務諸表は2025年3月31日を期末日とし、当社及びその子会社(以下「当社グループ」という。)並びに当社の関連会社に対する持分により構成されております。
当社グループの事業内容は、コンサルティング・システム開発事業、マネージメントサービス(BPO)事業であります。各事業の内容については注記「5.セグメント情報」に記載しております。
2025/06/20 9:51
#5 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:千円)
前連結会計年度(2024年3月31日)当連結会計年度(2025年3月31日)
コンサルティング・システム開発547,639547,639
マネージメントサービス(BPO)1,515,9911,610,991
上記のうち、当連結会計年度の帳簿価額は、㈱ジョイワークス204,714千円(前連結会計年度204,714千円)、㈱BSC210,480千円(前連結会計年度210,480千円)、㈱テクノウェアシンク72,821千円(前連結会計年度72,821千円)、旧㈱BBSアウトソーシングサービス33,679千円(前連結会計年度33,679千円)、㈱フレスコ132,445千円(前連結会計年度132,445千円)、㈱トゥインクル1,409,491千円(前連結会計年度1,409,491千円)及び㈱EPコンサルティングサービス95,000千円であります。
なお、前連結会計年度においては、㈱フレスコ及び㈱トゥインクルの取得に関し、取得原価の配分が完了していなかったことから、取得資産及び引受負債の公正価値は暫定的な金額となっておりましたが、当連結会計年度に確定し、のれんの金額を修正しております。
2025/06/20 9:51
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における当社グループの受注高は40,377百万円(前連結会計年度比16.4%増)、受注残高は12,998百万円(前連結会計年度比13.8%増)となりました。
売上収益は、コンサルティング・システム開発事業、マネージメントサービス(BPO)事業ともに、(株)トゥインクル等前期に取得した子会社の売上が通年で寄与したことや、既存事業が好調に推移した結果、全体で13.4%の増加となりました。
売上総利益につきましても、売上収益の増加同様に9.1%の増加となりました。
2025/06/20 9:51
#7 設備投資等の概要
報告セグメント別の設備投資の内訳は次のとおりであります。
セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)
コンサルティング・システム開発(千円)160,578
マネージメントサービス(BPO)(千円)101,577
なお、当連結会計年度において重要な設備の売却等はありません。
2025/06/20 9:51
#8 重要な会計方針、財務諸表(連結)
4.収益及び費用の計上基準
当社は、コンサルティング・システム開発及びマネージメントサービス(BPO)を主な事業として取り組んでおります。主な履行義務及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
(1)コンサルティング・システム開発
2025/06/20 9:51