有価証券報告書-第38期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

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2014/06/25 9:20
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有報資料

以下の経営施策を重点的に遂行し、さらに高度化・複雑化する顧客ニーズに的確に対応して顧客基盤の拡大と企業体質の強化、グループの経営基盤強化に努めます。
① 顧客基盤の拡大
顧客のアウトソーシングサービスへのニーズは高く、サービスの効果的な提供と信頼関係構築による顧客基盤の拡大や、またそれに伴う収益基盤の強化が課題となります。
そのため、当社サービスを俯瞰的に見渡す専門部署を設置し、顧客ニーズを的確に捉え、顧客にあったサービスを実現できる仕組みを整えてまいります。
② 人材基盤の整備
顧客の高いニーズに対応する人材の確保を強化し、その顧客ニーズに柔軟・迅速かつ確実に対応していくことが、重要な課題であると認識しております。
そのため、次世代リーダーの育成のほか、採用から教育・実践に至るまでの人材確保・育成の徹底や、適材適所による人材配置、人事制度や福利厚生制度の見直しなど、従業員の生産性を高め、かつ能力を最大限に発揮できる就業環境の基盤整備に努めてまいります。
③ 業務品質の向上
顧客からのサービスに対する低価格化や品質、納期に対する要求水準の高まりもあり、業務の精度向上、効率化、採算管理の徹底が課題となります。
この顧客ニーズに対応するため、業務プロセスの標準化や見積精度の向上、開発案件の事前レビュー強化、同業種顧客向けサービスのノウハウ共有化等により、業務品質の向上と採算性のバランスを図ってまいります。
④ リスクマネジメント強化
当社を取り巻く環境にはさまざまなリスク要因が存在し、それらが顕在化した際には当社の損益に重大な影響を及ぼす可能性があります。これらのリスク発生の予防と、発生後の影響を最小限にするため、リスクの特定・分析・評価を徹底すべくリスク管理体制の強化に努めてまいります。
⑤ 内部統制の効いた柔軟な組織作り
以上の課題を実践していくために、柔軟な組織体制の構築を図り、縦割型の組織だけではなく、プロジェクト単位で俊敏且つ機動的に動ける体制を構築してまいります。一方で、当社グループでは個人情報に関する認証である「プライバシーマーク」を取得し確固たる体制の整備に努めてまいりましたが、今後は法改正などにより、拡大しつつある社会的要請にも応えられる企業作りといったことが課題ともなるため、グループのコンプライアンス強化や業務執行の効率化を行い、経営体質を強化するための内部統制システムの構築を進めて経営基盤の強化に努めてまいります。
  • 有価証券報告書-第38期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

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