9651 日本プロセス

9651
2024/04/26
時価
115億円
PER 予
14.63倍
2010年以降
8.97-39.7倍
(2010-2023年)
PBR
1.02倍
2010年以降
0.41-1.27倍
(2010-2023年)
配当 予
3.49%
ROE 予
7%
ROA 予
6.03%
資料
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CSV,JSON

売上高 - 交通システム

【期間】

連結

2013年5月31日
7億6422万
2014年5月31日 -29.29%
5億4039万
2015年5月31日 +1.14%
5億4654万
2016年5月31日 -4.04%
5億2447万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「産業・ICTソリューション」は、自動改札や券売機、ICカード、人工衛星、フォトイメージング、IoTクラウド等に関連する開発、プライベート/パブリッククラウド等のシステム構築や、鉄道子会社向けのエンジニアリングサービスを行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と概ね同一であります。
2023/08/25 13:04
#2 主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
株式会社日立製作所2,054,891制御システム、特定情報システム
日立Astemo株式会社1,099,886自動車システム
キオクシア株式会社901,597組込システム
2023/08/25 13:04
#3 事業等のリスク
(1)主要取引先の占有率及び状況変化リスク
当社グループの主要取引先は上位3社で売上高の45.5%を占めております。これら特定の業種、顧客との強い関係は強みである反面、経済情勢などの変化により顧客の事業運営が影響を受け、顧客の方針、開発計画等が変更を余儀なくされた場合、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、既存顧客での新規分野の獲得、新規顧客の開拓に取組むことでリスクの軽減を図っています。
2023/08/25 13:04
#4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、売上総利益ベースの数値であります。2023/08/25 13:04
#5 売上高、地域ごとの情報(連結)
売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2023/08/25 13:04
#6 役員報酬(連結)
(c) 業績連動報酬
・取締役賞与総額は、毎期の売上高から賞与を除くすべての費用を差し引いた額を賞与前総利益とし、定められた率を乗じることにより決定する。
・各取締役の取締役賞与額は、代表取締役が職責及び経営の貢献度に応じて評価し取締役賞与総額の範囲内で策定した賞与額案を、指名・報酬諮問委員会に諮問したのち、7月の取締役会で決定し、一定の時期に支給する。
2023/08/25 13:04
#7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1990年4月当社入社
2012年6月当社交通システム事業部長
2015年6月当社交通システム事業部長兼制御システム事業部副事業部長
2016年6月当社自動車システム事業部長
2023/08/25 13:04
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループの中心事業であるシステム開発は、人材と利益が非常に強い関係を持っております。プロジェクト管理能力の向上による人材の有効活用が利益を生み、将来の利益につながる教育の余裕を生み出します。そして、利益の社員への還元と株主の皆様への還元を重視した経営を目標としております。
以上のことから、人材の有効活用の指標として売上高営業利益率、株主の皆様への還元を図る指標として連結配当性向を経営指標としております。
売上高営業利益率 10%
2023/08/25 13:04
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
トータル・ソフトウェア・エンジニアリング・サービスのトータル度向上としては、これまでも顧客のご協力を得ながら長期的に継続している「ソフトウェアの要件定義、開発から運用・保守までをトータルにサービスすることで、顧客に最大のメリットを提供する」という取組みを、各セグメントの事業環境に応じて戦略的に目標を定めて実施し、さらなるトータル度向上により顧客への付加価値向上と競争力強化を図っております。
この結果、売上高は8,923百万円(前年同期比12.3%増)、営業利益は908百万円(前年同期比17.1%増)、経常利益は967百万円(前年同期比19.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は682百万円(前年同期比28.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2023/08/25 13:04
#10 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益のみのため区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2023/08/25 13:04