このような経営環境のもと当社グループは、主に生活者向けに利便性、快適性および心の豊かさを提供する企業に対して、システム開発及びデータセンターを活用した情報処理サービス、「HULFT(ハルフト)」を中心としたパッケージ製品の販売及びサポートサービス等を提供してまいりました。また、パッケージ製品の更なるグローバル展開、最新テクノロジー(「IoT」「FinTech」等)の研究開発及び活用、全社的な技術戦略を推進する人材の育成等に積極的に取組み、事業基盤の拡大を図っております。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は8,169百万円(前年同期比13.4%増)、営業利益は695百万円(同5.9%減)、経常利益は691百万円(同6.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は321百万円(同29.5%増)となりました。なお、前連結会計年度において、大型システム開発案件の開発遅延問題に係る条件付和解に伴う損害賠償費用6,646百万円を損失処理しておりますが、当第1四半期連結累計期間においては第三者機関であるソフトウェア紛争解決センターで中立評価手続中であり、当該損失見込額に変動はありません。また、前第1四半期連結累計期間の報告セグメントにおいて分類表示していた「BPO事業」は、平成28年2月1日付で会社分割及び株式譲渡を行ったため、当第1四半期連結累計期間において、「BPO事業」はありません。
なお、前述の中立評価手続について、当社は平成28年7月29日付で、ソフトウェア紛争解決センターより中立評価を受領しました。詳細につきましては、「第4 経理の状況 注記事項(重要な後発事象)」をご参照ください。
2016/08/10 14:26