有価証券報告書-第46期(2025/04/01-2026/03/31)
②サステナビリティ・戦略
持続可能な社会を実現するために、企業がその貢献の在り方を問われる中、当社グループは、社会が求める価値を当社グループが持続的に創造し続けるためのカギは「人材」であると考えています。また、当社グループは、会社と従業員が対等な関係で互いに刺激しあい、より良い方向へと高めあえるように、社員一人ひとりを尊重することが重要であると考えています。
サステナビリティを巡る課題のうち、人的資本、気候変動について以下に記載します。
<人的資本に関する考え方及び取組>当社グループは、パーパス「『はたらく』に新しい価値を創出し、すべての人に豊かな時間と可能性を提供する」を存在意義として掲げ、ミッション「マネジメントサポート・カンパニーであり続ける」の実現に向け、事業活動を推進しています。
当社グループにとって「人的資本」とは、単なる経営資源ではなく、このパーパス・ミッションを体現し、社会に価値を届けるための最も根幹にある基盤です。社員一人ひとりの成長とWell-beingの実現が、組織の持続的な成長へ、そして顧客・社会への貢献へとつながる好循環を生み出すと確信しています。
こうした考えのもと、当社グループでは、バリューである「Professional」「Customer First」「As One」を行動規範として、社員が専門性を磨きながら顧客の課題に真摯に向き合い、組織全体で価値を創造し続ける文化の醸成に取り組んでいます。
当連結会計年度においては、この考え方をより具体的な形で実践すべく、以下の取組を実施しました。
まず、グループ全体の連携強化に向けて、当社及びグループ会社の経営陣によるシナジー会議を実施しました。グループ一体となった経営の方向性を共有し、各社の強みを掛け合わせることで、持続的な成長の基盤づくりを推進しています。
次に、将来を担う人材の確保として、当社の成長に合わせた採用計画を立案・実行し、2026年4月には40名の新入社員を迎え入れました。多様な個性と可能性を持つ新たな仲間を組織に迎えることで、今後の事業拡大と組織活性化につなげてまいります。
さらに、人材育成の強化として、一定の経験を積んだ社員を対象に、体験型チームビルディング研修を実施しました。実践的な体験を通じて主体性や協働力を高めるとともに、日々の業務の中で培われた習慣や固定観念を問い直し、自律的に成長し続ける姿勢を養うことで、バリューの体現と組織全体の活力向上につなげています。
また、今後の取組として、CHRO(最高人事責任者)を設置する予定です。CHROを中心に、採用・育成・価値観の共有といった人材戦略をグループ全体へ広げ、グループ一体となった人的資本経営の強化を図ってまいります。
(人的資本に関する戦略)
当社グループが経営のあるべき姿を実現するためには、高い収益基盤を確立し、新たなビジネスチャンスを創造するとともに、安全・安心でニーズを先取りしたモノづくりを推進する人材の活躍が鍵となります。具体的には、組織への貢献意欲が高く、仕事に対して高い熱意とモチベーションを持って取り組む人材の活躍が不可欠であり、こうした人材こそが当社グループの競争力の源泉であると考えています。
この考えのもと、当社グループでは社員一人ひとりがキャリアを描きやすい環境を整えていくことを人材戦略の重要な柱と位置づけています。社員が自らの将来像を描き、その実現に向けて意欲を持って働き続けられる環境を整えることで、モチベーションの向上と組織への貢献意欲の醸成を図ってまいります。
CHROのリーダーシップのもと、こうした人材戦略をグループ全体で一体的に推進することで、社員一人ひとりが個性と持ち味を最大限に発揮できる「人材育成」と「環境整備」を体系的・継続的に進めてまいります。
■人材育成方針
前述の人材戦略を具現化するため、当社グループでは入社時から段階的な成長を支援する研修体制を整えています。入社直後の新人研修においては、社会人としての基礎的なスキルとマインドセットを醸成し、当社グループの一員としての意識形成を図っています。また、組織を牽引するリーダー層に向けたマネジメント研修を通じて、管理職としての思考力・判断力・マネジメントスキルの向上を支援しています。さらに、社員の専門性向上と自律的なキャリア形成を後押しするため、資格取得奨励制度を設けており、業務に関連する資格の取得を積極的に奨励しています。
今後は、これらの研修制度・支援制度の情報をグループ会社と定期的に共有しながら参加・活用を促すとともに、資格取得奨励制度のグループ会社への展開も進めてまいります。こうしたグループ間の継続的な情報共有と連携を通じて、グループ全体の人材育成水準の向上を図ってまいります。
また、キャリア形成支援については、研修機会の提供を通じて社員が自らの成長を実感しながらキャリアを築いていける環境を整えることを基本的な考え方としています。今後は、社員が希望するポジションや部署へ挑戦できるような異動支援の仕組みづくりも検討してまいります。
■社内環境整備
当社グループは、社員一人ひとりが意欲を持って働き続けられるよう、働きやすさと働きがいの両立を目指した職場環境の整備に継続的に取り組んでいます。
柔軟な働き方の推進については、これまでも時差出勤制度の導入など多様な働き方に対応できる環境づくりを進めており、今後はその適用範囲をさらに広げてまいります。また、健康経営推進委員会を中心に、社員が心身ともに健康で活き活きと働ける環境づくりを組織全体で推進しています。さらに、社員旅行の実施や研修後の懇親会の開催、部活動制度の立ち上げなど、社員の交流促進・健康増進・リフレッシュの機会を積極的に設けることで、日々の仕事への意欲や職場への愛着、組織全体の一体感とエンゲージメントの向上につなげてまいります。
引き続き、社員が自らの個性と強みを最大限に発揮できる職場環境の整備に努め、「当社グループの持続的成長」と「社員のWell-being実現」の両立を推進してまいります
■従業員の給与(賞与を含む)の決定に関する方針
当社グループは、「当社グループの持続的成長」と「社員のWell-being実現」の両立を人材戦略の核心に据えており、給与の決定においてもこの考え方を基本としています。社員一人ひとりが意欲を持って働き続けられる環境を整えるとともに、組織への貢献意欲が高く、高い熱意とモチベーションを持つ人材の確保・育成に資することを目的として、以下の方針に基づき給与を決定しております。
・基本給
基本給は、等級制度に基づき、目標管理制度による評価結果、給与テーブル、および昇給間差をもとに昇給額を決定し、毎年7月に改定しています。社員一人ひとりの役割と成果が適切に処遇へ反映される仕組みを整えることで、モチベーションの向上と自律的な成長を促進しています。
また、ベースアップについては、物価動向・世間水準・会社業績を総合的に勘案した上で決定しています。2024年・2025年はベースアップを実施しており、今後も社会情勢を注視しながら、社員が安心して働き続けられる給与水準の維持・向上に努めてまいります。
・賞与
賞与は、目標管理制度による評価結果をもとに算出しています。社員一人ひとりの役割と成果を適切に処遇へ反映させることで、意欲的に目標へ取り組む姿勢と組織全体のパフォーマンス向上を促進しています。また、会社業績に応じた支給月の調整を設けることで、会社の成長と社員の貢献が適切に連動する仕組みとし、社員のエンゲージメント向上と組織全体の成長意欲の醸成を図っています。
個人賞与 = 基本給 × 評価係数 × 等級係数 × 支給月数(業績変動含む)
・公正な評価・処遇
当社グループは、性別や年齢等にかかわらず、社員一人ひとりの役割と成果に基づいて公正に評価・処遇される環境の実現を重視しています。すべての社員が意欲を持って働き続けられるよう、公平な処遇の維持に努めてまいります。
持続可能な社会を実現するために、企業がその貢献の在り方を問われる中、当社グループは、社会が求める価値を当社グループが持続的に創造し続けるためのカギは「人材」であると考えています。また、当社グループは、会社と従業員が対等な関係で互いに刺激しあい、より良い方向へと高めあえるように、社員一人ひとりを尊重することが重要であると考えています。
サステナビリティを巡る課題のうち、人的資本、気候変動について以下に記載します。
<人的資本に関する考え方及び取組>当社グループは、パーパス「『はたらく』に新しい価値を創出し、すべての人に豊かな時間と可能性を提供する」を存在意義として掲げ、ミッション「マネジメントサポート・カンパニーであり続ける」の実現に向け、事業活動を推進しています。
当社グループにとって「人的資本」とは、単なる経営資源ではなく、このパーパス・ミッションを体現し、社会に価値を届けるための最も根幹にある基盤です。社員一人ひとりの成長とWell-beingの実現が、組織の持続的な成長へ、そして顧客・社会への貢献へとつながる好循環を生み出すと確信しています。
こうした考えのもと、当社グループでは、バリューである「Professional」「Customer First」「As One」を行動規範として、社員が専門性を磨きながら顧客の課題に真摯に向き合い、組織全体で価値を創造し続ける文化の醸成に取り組んでいます。
当連結会計年度においては、この考え方をより具体的な形で実践すべく、以下の取組を実施しました。
まず、グループ全体の連携強化に向けて、当社及びグループ会社の経営陣によるシナジー会議を実施しました。グループ一体となった経営の方向性を共有し、各社の強みを掛け合わせることで、持続的な成長の基盤づくりを推進しています。
次に、将来を担う人材の確保として、当社の成長に合わせた採用計画を立案・実行し、2026年4月には40名の新入社員を迎え入れました。多様な個性と可能性を持つ新たな仲間を組織に迎えることで、今後の事業拡大と組織活性化につなげてまいります。
さらに、人材育成の強化として、一定の経験を積んだ社員を対象に、体験型チームビルディング研修を実施しました。実践的な体験を通じて主体性や協働力を高めるとともに、日々の業務の中で培われた習慣や固定観念を問い直し、自律的に成長し続ける姿勢を養うことで、バリューの体現と組織全体の活力向上につなげています。
また、今後の取組として、CHRO(最高人事責任者)を設置する予定です。CHROを中心に、採用・育成・価値観の共有といった人材戦略をグループ全体へ広げ、グループ一体となった人的資本経営の強化を図ってまいります。
(人的資本に関する戦略)
当社グループが経営のあるべき姿を実現するためには、高い収益基盤を確立し、新たなビジネスチャンスを創造するとともに、安全・安心でニーズを先取りしたモノづくりを推進する人材の活躍が鍵となります。具体的には、組織への貢献意欲が高く、仕事に対して高い熱意とモチベーションを持って取り組む人材の活躍が不可欠であり、こうした人材こそが当社グループの競争力の源泉であると考えています。
この考えのもと、当社グループでは社員一人ひとりがキャリアを描きやすい環境を整えていくことを人材戦略の重要な柱と位置づけています。社員が自らの将来像を描き、その実現に向けて意欲を持って働き続けられる環境を整えることで、モチベーションの向上と組織への貢献意欲の醸成を図ってまいります。
CHROのリーダーシップのもと、こうした人材戦略をグループ全体で一体的に推進することで、社員一人ひとりが個性と持ち味を最大限に発揮できる「人材育成」と「環境整備」を体系的・継続的に進めてまいります。
■人材育成方針
前述の人材戦略を具現化するため、当社グループでは入社時から段階的な成長を支援する研修体制を整えています。入社直後の新人研修においては、社会人としての基礎的なスキルとマインドセットを醸成し、当社グループの一員としての意識形成を図っています。また、組織を牽引するリーダー層に向けたマネジメント研修を通じて、管理職としての思考力・判断力・マネジメントスキルの向上を支援しています。さらに、社員の専門性向上と自律的なキャリア形成を後押しするため、資格取得奨励制度を設けており、業務に関連する資格の取得を積極的に奨励しています。
今後は、これらの研修制度・支援制度の情報をグループ会社と定期的に共有しながら参加・活用を促すとともに、資格取得奨励制度のグループ会社への展開も進めてまいります。こうしたグループ間の継続的な情報共有と連携を通じて、グループ全体の人材育成水準の向上を図ってまいります。
また、キャリア形成支援については、研修機会の提供を通じて社員が自らの成長を実感しながらキャリアを築いていける環境を整えることを基本的な考え方としています。今後は、社員が希望するポジションや部署へ挑戦できるような異動支援の仕組みづくりも検討してまいります。
■社内環境整備
当社グループは、社員一人ひとりが意欲を持って働き続けられるよう、働きやすさと働きがいの両立を目指した職場環境の整備に継続的に取り組んでいます。
柔軟な働き方の推進については、これまでも時差出勤制度の導入など多様な働き方に対応できる環境づくりを進めており、今後はその適用範囲をさらに広げてまいります。また、健康経営推進委員会を中心に、社員が心身ともに健康で活き活きと働ける環境づくりを組織全体で推進しています。さらに、社員旅行の実施や研修後の懇親会の開催、部活動制度の立ち上げなど、社員の交流促進・健康増進・リフレッシュの機会を積極的に設けることで、日々の仕事への意欲や職場への愛着、組織全体の一体感とエンゲージメントの向上につなげてまいります。
引き続き、社員が自らの個性と強みを最大限に発揮できる職場環境の整備に努め、「当社グループの持続的成長」と「社員のWell-being実現」の両立を推進してまいります
■従業員の給与(賞与を含む)の決定に関する方針
当社グループは、「当社グループの持続的成長」と「社員のWell-being実現」の両立を人材戦略の核心に据えており、給与の決定においてもこの考え方を基本としています。社員一人ひとりが意欲を持って働き続けられる環境を整えるとともに、組織への貢献意欲が高く、高い熱意とモチベーションを持つ人材の確保・育成に資することを目的として、以下の方針に基づき給与を決定しております。
・基本給
基本給は、等級制度に基づき、目標管理制度による評価結果、給与テーブル、および昇給間差をもとに昇給額を決定し、毎年7月に改定しています。社員一人ひとりの役割と成果が適切に処遇へ反映される仕組みを整えることで、モチベーションの向上と自律的な成長を促進しています。
また、ベースアップについては、物価動向・世間水準・会社業績を総合的に勘案した上で決定しています。2024年・2025年はベースアップを実施しており、今後も社会情勢を注視しながら、社員が安心して働き続けられる給与水準の維持・向上に努めてまいります。
・賞与
賞与は、目標管理制度による評価結果をもとに算出しています。社員一人ひとりの役割と成果を適切に処遇へ反映させることで、意欲的に目標へ取り組む姿勢と組織全体のパフォーマンス向上を促進しています。また、会社業績に応じた支給月の調整を設けることで、会社の成長と社員の貢献が適切に連動する仕組みとし、社員のエンゲージメント向上と組織全体の成長意欲の醸成を図っています。
個人賞与 = 基本給 × 評価係数 × 等級係数 × 支給月数(業績変動含む)
・公正な評価・処遇
当社グループは、性別や年齢等にかかわらず、社員一人ひとりの役割と成果に基づいて公正に評価・処遇される環境の実現を重視しています。すべての社員が意欲を持って働き続けられるよう、公平な処遇の維持に努めてまいります。