有価証券報告書-第49期(平成29年5月1日-平成30年4月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、調剤薬局、ジェネリック医薬品の販売、人材紹介業及びコンサルティング業等により構成される「ファーマシー事業」、コスメ&ドラッグストアの経営等により構成される「リテール事業」を軸とし、主に不動産賃貸事業を行う「その他の事業」の3種に区分し、各事業単位で事業戦略の立案、検証を行っております。
そのため、「ファーマシー事業」、「リテール事業」及び「その他の事業」の3種を報告セグメントとしております。
なお、当連結会計年度より、報告セグメントの名称を変更しており、従来の「医薬事業」を「ファーマシー事業」、「物販事業」を「リテール事業」と記載しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。これに伴い、前連結会計年度につきましても、同様に記載しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,666,918千円には、全社費用が3,326,575千円、報告セグメントに配賦不能の損益(△は益)が△1,645,795千円、セグメント間取引消去が△13,861千円含まれております。
なお、全社費用は、主に親会社の総務、経理部門等の管理部門に係る費用であります。
セグメント資産の調整額△13,614,062千円は、主に親会社の管理部門に係る資産等とセグメント間取引消去の差額であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,031,970千円には、全社費用が3,783,988千円、報告セグメントに配賦不能の損益(△は益)が△1,723,321千円、セグメント間取引消去が△28,696千円含まれております。
なお、全社費用は、主に親会社の総務、経理部門等の管理部門に係る費用であります。
セグメント資産の調整額7,903,295千円は、主に親会社の管理部門に係る資産等とセグメント間取引消去の差額であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、調剤薬局、ジェネリック医薬品の販売、人材紹介業及びコンサルティング業等により構成される「ファーマシー事業」、コスメ&ドラッグストアの経営等により構成される「リテール事業」を軸とし、主に不動産賃貸事業を行う「その他の事業」の3種に区分し、各事業単位で事業戦略の立案、検証を行っております。
そのため、「ファーマシー事業」、「リテール事業」及び「その他の事業」の3種を報告セグメントとしております。
なお、当連結会計年度より、報告セグメントの名称を変更しており、従来の「医薬事業」を「ファーマシー事業」、「物販事業」を「リテール事業」と記載しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。これに伴い、前連結会計年度につきましても、同様に記載しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | ||||
ファーマシー事業 | リテール事業 | その他の事業 | 合計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 221,801,546 | 21,383,183 | 4,925,399 | 248,110,130 | - | 248,110,130 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | 379,620 | 379,620 | △379,620 | - |
計 | 221,801,546 | 21,383,183 | 5,305,020 | 248,489,751 | △379,620 | 248,110,130 |
セグメント利益又は損失(△) | 19,110,100 | △866,490 | △1,496,079 | 16,747,531 | △1,666,918 | 15,080,613 |
セグメント資産 | 148,765,029 | 10,118,204 | 11,054,416 | 169,937,650 | △13,614,062 | 156,323,588 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 2,299,471 | 357,869 | 400,910 | 3,058,251 | 201,916 | 3,260,168 |
のれん償却額 | 3,625,454 | - | 29,508 | 3,654,962 | - | 3,654,962 |
減損損失 | 368,333 | 85,609 | - | 453,942 | - | 453,942 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,620,583 | 907,174 | 381,086 | 3,908,844 | 26,129 | 3,934,973 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,666,918千円には、全社費用が3,326,575千円、報告セグメントに配賦不能の損益(△は益)が△1,645,795千円、セグメント間取引消去が△13,861千円含まれております。
なお、全社費用は、主に親会社の総務、経理部門等の管理部門に係る費用であります。
セグメント資産の調整額△13,614,062千円は、主に親会社の管理部門に係る資産等とセグメント間取引消去の差額であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | ||||
ファーマシー事業 | リテール事業 | その他の事業 | 合計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 238,645,001 | 24,117,511 | 5,623,205 | 268,385,718 | - | 268,385,718 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | 278,427 | 278,427 | △278,427 | - |
計 | 238,645,001 | 24,117,511 | 5,901,632 | 268,664,145 | △278,427 | 268,385,718 |
セグメント利益又は損失(△) | 22,668,935 | 657,560 | △1,164,950 | 22,161,545 | △2,031,970 | 20,129,575 |
セグメント資産 | 155,572,653 | 9,943,165 | 10,016,779 | 175,532,598 | 7,903,295 | 183,435,894 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 2,229,867 | 334,276 | 387,714 | 2,951,858 | 191,617 | 3,143,476 |
のれん償却額 | 3,910,121 | - | 27,564 | 3,937,685 | - | 3,937,685 |
減損損失 | 803,158 | 128,802 | 243,560 | 1,175,521 | - | 1,175,521 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 1,523,070 | 931,038 | 1,183,124 | 3,637,234 | 305,148 | 3,942,382 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,031,970千円には、全社費用が3,783,988千円、報告セグメントに配賦不能の損益(△は益)が△1,723,321千円、セグメント間取引消去が△28,696千円含まれております。
なお、全社費用は、主に親会社の総務、経理部門等の管理部門に係る費用であります。
セグメント資産の調整額7,903,295千円は、主に親会社の管理部門に係る資産等とセグメント間取引消去の差額であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
(単位:千円) | |||||
ファーマシー事業 | リテール事業 | その他の事業 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | 3,625,454 | - | 29,508 | - | 3,654,962 |
当期末残高 | 40,719,410 | - | 220,038 | - | 40,939,448 |
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
(単位:千円) | |||||
ファーマシー事業 | リテール事業 | その他の事業 | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | 3,910,121 | - | 27,564 | - | 3,937,685 |
当期末残高 | 37,870,756 | - | 140,428 | - | 38,011,184 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
該当事項はありません。