当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、貸出金は前連結会計年度末と比較して1,381億21百万円増加し2兆30億25百万円となり、割賦売掛金は同599億14百万円増加し1兆2,421億8百万円となりました。また、預金につきましては同1,505億65百万円増加し2兆6,926億55百万円となり、借用金は同105億59百万円増加し5,255億5百万円となりました。以上の結果、当第1四半期連結会計期間末の総資産は同1,284億68百万円増加し4兆3,157億32百万円となり、負債は同1,279億58百万円増加し3兆9,140億51百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間の連結業績につきましては、経常収益は940億35百万円(前第1四半期連結累計期間比103.9%)、経常費用は820億70百万円(同107.0%)となりました。以上により、経常利益は前第1四半期連結累計期間と比較して17億76百万円減少し119億64百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前第1四半期連結累計期間と比較して19億44百万円減少し70億3百万円となりました。
報告セグメントごとの損益状況につきましては、「国内」の「リテール」セグメントにおける経常収益は前第1四半期連結累計期間と比較して3億66百万円減少し410億3百万円となり、セグメント利益は同34億80百万円減少し1億87百万円となりました。「ソリューション」セグメントにおける経常収益は同26億38百万円増加し405億33百万円となり、セグメント利益は同4億6百万円増加し60億73百万円となりました。
2017/08/10 14:10