9792 ニチイ学館

9792
2020/11/04
時価
1215億円
PER
26.8倍
2010年以降
赤字-215.26倍
(2010-2020年)
PBR
2.86倍
2010年以降
0.71-2.97倍
(2010-2020年)
配当
2.4%
ROE
9.31%
ROA
2.1%
資料
Link
CSV,JSON

経常利益又は経常損失(△)

【期間】

連結

2010年6月30日
18億3414万
2011年6月30日 +24.15%
22億7711万
2012年6月30日 -26.51%
16億7341万
2013年6月30日 -18.3%
13億6715万
2014年6月30日 -42.32%
7億8858万
2015年6月30日
-10億2859万
2016年6月30日 -21.6%
-12億5081万
2017年6月30日
5億6007万
2018年6月30日 -75.12%
1億3933万
2019年6月30日 +999.99%
15億7408万
2020年6月30日
-7億6700万

有報情報

#1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。また、収益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、当第1四半期連結会計期間の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減しております。
この結果、従前の会計基準を適用した場合と比べて、当第1四半期連結累計期間の売上高及び営業利益がそれぞれ205百万円増加し、経常損失及び税金等調整前四半期純損失がそれぞれ205百万円減少しております。また、利益剰余金の当期首残高は2,621百万円減少しております。当第1四半期連結会計期間末においては、流動負債その他(前受金)が770百万円増加するとともに、固定負債その他(長期前受金)が1,645百万円増加しております。
2020/08/13 13:10
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
この結果、医療関連、介護、保育事業は、サービス提供の維持やサービス提供基盤の拡大等により増収で推移したものの、教育事業の休講による減収を補いきれず、売上高は72,736百万円(前年同期は73,523百万円)となりました。
利益面では、教育事業の休講に加え、主力3事業に従事する現場スタッフや現場を管轄する支店従業員に対し、特別慰労金を支給したことによる人件費の上昇等から、営業利益は353百万円(前年同期は2,723百万円)、経常損失は767百万円(前年同期は経常利益1,574百万円)となりました。
また、営業利益の減益や、当四半期においてGabaマンツーマン英会話の10LS閉校に伴う特別損失249百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,081百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益927百万円)となりました。
2020/08/13 13:10