臨時報告書

【提出】
2019/05/30 16:22
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は、2019年5月29日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、株主総会に付議する議案の内容を決定し、同日開催の取締役会において、当該議案を「会計監査人選任の件」として2019年6月27日開催予定の第32回定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
東陽監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2)異動の年月日
2019年6月27日(第32期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2018年6月28日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2019年6月27日開催予定の第32回定時株主総会終結の時をもって任期終了となります。同監査法人の監査継続年数が20年以上と長期にわたるなかで、同監査法人から、監査に要する工数の増加を背景とする監査報酬の増額について説明があったこと等を契機として、新たな視点での監査が必要な時期であり、それに適した監査体制と監査報酬の相当性を検討し、監査等委員会が会計監査人としての独立性及び専門性、品質管理体制、監査実績、監査報酬等を総合的に勘案した結果、新たに会計監査人として東陽監査法人を選任する議案の内容を決定したものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
該当事項はありません。
以 上