有価証券報告書-第61期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 13:19
【資料】
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【項目】
154項目
(3)【監査の状況】
①監査役監査の状況
当社における監査役監査につきましては、4名の監査役のうち2名が社外監査役で構成される監査役会が、会計監査人である監査法人コスモスより、監査体制・監査計画・監査実施状況・監査結果などについて、定期的に報告を受けるとともに、質疑、意見交換を行い、また、その往査に立ち会い、実施状況を把握し、かつ連携を図り、効率的監査に努めております。また、執行部門に対しては、取締役会での質疑・意見交換をはじめ、代表取締役とのディスカッションを年2回、社外取締役2名との情報交換を定期的に行っております。
なお、常勤監査役は、共に総務、事務管理、人事労務、経理部門での職歴を有し、石原鉦司は事業部門の担当役員、田脇寿夫は法務、コンプライアンス部門長の経験を経ております。社外監査役佐久間紀は公認会計士の資格を有しており、社外監査役伊藤信行は金融機関での監査役経験を有しております。
当事業年度において当社は監査役会を年7回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
氏 名開催回数出席回数
石原 鉦司7回7回
田脇 寿夫7回7回
佐久間 紀7回7回
伊藤 信行7回7回

監査役会における主な議題として、会社法所定の承認・合意決議の他、常勤監査役の国内・海外往査結果の報告、執行部門の業務全般に対する情報共有、リスク・コンプライアンスに関わる事項の検討など幅広く採り入れております。
また、常勤監査役の活動として内部監査に立ち会うとともに、内部統制の評価を含む監査結果報告が遅滞なく報告される体制となっています。
②内部監査の状況
当社の内部監査につきましては、代表取締役社長直轄の組織である監査室の担当室員2名が行っており、監査役会に、監査計画・監査実施状況などについて定期的(年2回)に報告するとともに、意見交換を行っております。また、内部監査報告書及び監査指摘事項に対する被監査部門からの改善報告書も監査役会に全て提出されております。監査室が行う各事業部門、各子会社への定期監査には、監査役も立ち会い、連携を図り、効率的監査に努めております。
企画部は、内部統制部門としての機能を有しており、監査室と内部監査により発見された不備・欠陥に関する情報共有と再監査・是正指示等に関する連携を図っております。企画部は取締役会に対して、内部統制に関する社内外からの重要情報の報告及び内部統制全般に関する進捗状況等の定期的報告を行っております。また、会計監査人である監査法人コスモスに対しては、当社内部統制の評価範囲・対象事業所等、重要事項に関する会社方針の説明を行うとともに連携を図り、監査法人コスモスと監査室及び被監査部門との間の調整・会計監査の立ち会いを行っております。
③会計監査の状況
a.監査法人の名称
監査法人コスモス
b.継続監査期間
24年間
c.業務を執行した公認会計士
代表社員 業務執行社員 富田 昌樹
業務執行社員 相羽 美香子
業務執行社員 小室 豊和
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士5名、会計士補1名、公認会計士試験合格者1名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
当社が、監査法人を選定するにあたっては、まずもって当社の建物管理事業及びその関連につき豊富な知見と理解を有していることを基本方針とした上で、以下の法的要件を満たすことを求めております。
ア.解任要件となる会社法第340条第1項の各号に該当しないこと。
イ.会社計算規則第131条各号に掲げる事項に応じて、独立性の確保と適正な職務遂行体制の整備運用が図られていること。
監査法人コスモスは、当社の方針及び選定要件を満たすものと考えております。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っております。監査法人の評価基準として、以下の諸点を検討したうえで総合評価をいたしております。
ア.監査計画と実際との間に乖離がないこと。
イ.監査過程やレヴューにおいて、専門的知見に基づいた指摘や助言がなされていること。
ウ.担当業務執行社員のローテーションが適切に行なわれていること、エ.その他監査業務に疑義を抱かせるような事象が発生していないこと。
④監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)
提出会社23,000-23,000-
連結子会社----
23,000-23,000-

当社における非監査業務及び連結子会社における非監査業務の内容としましては、該当事項はありません。
b.監査公認会計士等と同一ネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針といたしましては、監査日数、提出会社の規模・業務の特性等の要素を勘案し決定しています。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、以下のとおりです。
ア.代表社員、業務執行社員の監査時間と監査報酬から勘案して、専門職能と単価として適切であること。
イ.当社の海外展開及び事業領域の拡大に応じた増加分も適切であること。
ウ.他社の報酬事例との比較においても適正な水準であること。
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