当第3四半期連結累計期間における売上高は、SE事業部門において、「太陽光発電システム」が増収となりました。環境資源開発事業部門は、苫小牧発電所の「売電収入」は増収となりましたが、「プラスチック燃料収入」が廃プラスチック類搬入量の減少により減収となりました。HS事業部門並びにES事業部門は、主たる業務をサニテーション(衛生管理)関連のメンテナンスとすることとしたため減収となりました。その結果、グループ全体の売上高は69,627百万円(前年同期比35.1%増)となりました。
利益面では、SE事業部門は、「太陽光発電システム」が増収となったものの、太陽光発電設備の工事案件に係る電力各社の接続検討期間が長くなったことや、電力各社の系統連系の回答保留措置により九州や四国地区において一部を除き工事できない影響を受けました。この結果、前年同期比で増収となったものの固定費を吸収する増収幅には至らず、営業損失となりました。環境資源開発事業部門は、搬入量の減少により減益となりました。HS事業部門並びにES事業部門は、メンテナンスを主とする体制に移行したことにより減収となりましたが、HS事業部門は増益となり、ES事業部門は減益となりました。この結果、グループ全体の損益は、3,779百万円の営業損失(前年同期は2,421百万円の営業利益)、4,049百万円の経常損失(前年同期は2,185百万円の経常利益)となりました。また、当期の業績見通し等を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性を検証した結果、繰延税金資産を取り崩し、法人税等調整額847百万円を計上したこと等により、5,244百万円の四半期純損失(前年同期は1,301百万円の四半期純利益)となりました。
当第3四半期連結累計期間の事業部門ごとの状況は次のとおりであります。
2015/02/13 15:55