中期経営計画に基づく成長戦略の遂行に向けた「戦略的な投資による収益力強化」、「最適な資本構成の追求」、「積極的な株主還元」の取り組みを継続して推進しました。また、資本効率を重視した経営をさらに推進していくため、策定した「キャピタルアロケーションポリシー」に基づき「戦略的な投資」、「財務基盤の強化」、「株主還元」への最適配分を実行し、企業価値の更なる向上に努めました。
| 項目 | 名称 | 当連結会計年度の状況 |
| 成長投資 | 事業用サービス基盤の強化及び当社グループの強みである技術力を担う人財を多数輩出するための人的資本への投資を行いました。また、採用活動の活性化や教育・研修システムの高度化など幅広い分野に経営資源を投入することにより、人財の獲得と育成に注力しました。 |
| 最適な資本構成の追求 | ファイナンス | 手元資金と事業活動で創出されるキャッシュに加え、キャピタルサービスの拡大や銀行借入によるデットファイナンスを活用しながら、資本コストを意識した最適な資本構成の追求に努めました。また、運転資金の機動的かつ安定的な調達を行うため、2024年3月にコミットメントライン契約を締結しました。なお、2024年3月期末の有利子負債は約285億円になりました。 |
| 積極的な株主還元 | 連結配当性向 | 当事業年度の中間配当金は1株あたり37.00円にて実施しました。期末配当金は1株あたり40.00円、年間配当金は1株あたり77.00円として、2024年6月開催予定の定時株主総会への付議を予定しております。これにより、連結配当性向は40%の目安に対して、45.3%となる予定です。 |
* 改善投資:徹底した見える化、社内DX基盤、セキュリティ強化
成長投資:人財の育成・獲得、新サービス向け調査研究、事業用サービス基盤、サステナビリティ、M&A