四半期報告書-第50期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな景気回復基調が続く一方、海外情勢の不確実性や相次ぐ自然災害の影響などもあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。
また、経済産業省「特定サービス産業動態調査」(サンプル調査、速報)によりますと、平成30年4~9月の結婚式場業の取扱件数は前年同期比0.8%減の36,906件、売上高は同0.5%減の103,226百万円となっております。一方、葬儀業の同期間の取扱件数は前年同期比1.7%増の205,273件、売上高は同0.4%増の286,368百万円となっております。
このような状況下におきまして、当社グループの売上高は前年同四半期比7.8%増の5,831百万円、営業利益は、前年同四半期比0.3%増の302百万円、経常利益は前期計上の匿名組合清算益がなくなったこと等により、前年同四半期比10.8%減の356百万円となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は繰延税金資産の計上により法人税等調整額が減少し、前年同四半期比58.1%増の414百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
①ホテル事業(ホテル・ブライダル事業)
ホテル事業は、多様なご婚礼ニーズに応えるため、SNS・WEB広告を推進した結果、ご婚礼施行組数は前年同四半期比で増加し、売上高は前年同四半期比1.7%増の970百万円となりました。一方でコスト削減に努めましたが、人件費等の増加もあり、営業損失は123百万円(前年同四半期営業損失は119百万円)となりました。
②式典事業(葬祭・法要事業)
式典事業は、生前相談会、施設見学会・フェスタの開催等、お客様とのコミュニケーションを深める活動を推進してまいりました。ご葬儀1件あたりの売上高はご葬儀の小規模化の影響により減少したものの、平成30年4月には「サン・ライフ ファミリーホール大和」(神奈川県大和市)、平成30年7月には「サン・ライフ ファミリーホール小田原」(神奈川県小田原市)を開設し、前期開設斎場の順調な稼働もありご葬儀件数は増加し、売上高は前年同四半期比6.9%増の4,046百万円、営業利益は前年同四半期比15.0%増の854百万円となりました。
③介護事業(介護事業・有料老人ホーム事業)
介護事業では、介護サービスご利用者の増加とサービス向上に努めてまいりました。また、平成30年4月に住宅型老人ホーム「クローバーライフ厚木」(神奈川県厚木市)を譲受した結果、売上高は前年同四半期比27.5%増の672百万円、営業利益は前年同四半期比26.1%増の21百万円となりました。
④その他事業(少額短期保険他)
その他の事業は、サン・ライフメンバーズにおける会員メリットの拡充に努めた結果、解約件数が減少し、売上高は前年同四半期比0.8%減の142百万円、営業利益は前年同四半期比19.5%減の41百万円となりました。
財政状態に関する状況については、次のとおりであります。
①資産
資産合計は36,291百万円(前連結会計年度末比0.4%減)となりました。
流動資産は12,812百万円(前連結会計年度末比3.7%減)となりました。これは、現金及び預金の減少等が主たる要因であります。
固定資産は23,479百万円(前連結会計年度末比1.5%増)となりました。これは、土地の取得、建物及び構築物の増加による有形固定資産の増加、のれんの増加等による無形固定資産の増加があった一方、投資有価証券の減少等による投資その他の資産の減少が主たる要因であります。
②負債
負債合計は29,696百万円(前連結会計年度末比1.4%減)となりました。
流動負債は1,888百万円(前連結会計年度末比18.3%減)となりました。これは、未払金、買掛金及び未払法人税等の減少等が主たる要因であります。
固定負債は27,807百万円(前連結会計年度末比0.0%増)となりました。これは、前払式特定取引前受金の減少、その他固定負債の増加等が主たる要因であります。
③純資産
純資産合計は6,595百万円(前前連結会計年度末比4.5%増)となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益414百万円の計上と配当金の支払103百万円の結果、利益剰余金が310百万円増加したこと、その他有価証券評価差額金が29百万円減少したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)が前連結会計年度末に比べ564百万円減少し、11,614百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は227百万円(前年同期比38.4%減)となりました。これは、増加要因として税金等調整前四半期純利益328百万円、減価償却費283百万円があった一方、減少要因として法人税等の支払額195百万円があったことが主たる要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は686百万円(前年同期は1,565百万円の支出)となりました。これは、投資有価証券の償還による収入500百万円、有形及び無形固定資産の取得による支出988百万円が発生したことが主たる要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果支出した資金は106百万円(前年同期は126百万円の支出)となりました。これは、配当金の支払額103百万円があったことが主たる要因であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな景気回復基調が続く一方、海外情勢の不確実性や相次ぐ自然災害の影響などもあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。
また、経済産業省「特定サービス産業動態調査」(サンプル調査、速報)によりますと、平成30年4~9月の結婚式場業の取扱件数は前年同期比0.8%減の36,906件、売上高は同0.5%減の103,226百万円となっております。一方、葬儀業の同期間の取扱件数は前年同期比1.7%増の205,273件、売上高は同0.4%増の286,368百万円となっております。
このような状況下におきまして、当社グループの売上高は前年同四半期比7.8%増の5,831百万円、営業利益は、前年同四半期比0.3%増の302百万円、経常利益は前期計上の匿名組合清算益がなくなったこと等により、前年同四半期比10.8%減の356百万円となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は繰延税金資産の計上により法人税等調整額が減少し、前年同四半期比58.1%増の414百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
①ホテル事業(ホテル・ブライダル事業)
ホテル事業は、多様なご婚礼ニーズに応えるため、SNS・WEB広告を推進した結果、ご婚礼施行組数は前年同四半期比で増加し、売上高は前年同四半期比1.7%増の970百万円となりました。一方でコスト削減に努めましたが、人件費等の増加もあり、営業損失は123百万円(前年同四半期営業損失は119百万円)となりました。
②式典事業(葬祭・法要事業)
式典事業は、生前相談会、施設見学会・フェスタの開催等、お客様とのコミュニケーションを深める活動を推進してまいりました。ご葬儀1件あたりの売上高はご葬儀の小規模化の影響により減少したものの、平成30年4月には「サン・ライフ ファミリーホール大和」(神奈川県大和市)、平成30年7月には「サン・ライフ ファミリーホール小田原」(神奈川県小田原市)を開設し、前期開設斎場の順調な稼働もありご葬儀件数は増加し、売上高は前年同四半期比6.9%増の4,046百万円、営業利益は前年同四半期比15.0%増の854百万円となりました。
③介護事業(介護事業・有料老人ホーム事業)
介護事業では、介護サービスご利用者の増加とサービス向上に努めてまいりました。また、平成30年4月に住宅型老人ホーム「クローバーライフ厚木」(神奈川県厚木市)を譲受した結果、売上高は前年同四半期比27.5%増の672百万円、営業利益は前年同四半期比26.1%増の21百万円となりました。
④その他事業(少額短期保険他)
その他の事業は、サン・ライフメンバーズにおける会員メリットの拡充に努めた結果、解約件数が減少し、売上高は前年同四半期比0.8%減の142百万円、営業利益は前年同四半期比19.5%減の41百万円となりました。
財政状態に関する状況については、次のとおりであります。
①資産
資産合計は36,291百万円(前連結会計年度末比0.4%減)となりました。
流動資産は12,812百万円(前連結会計年度末比3.7%減)となりました。これは、現金及び預金の減少等が主たる要因であります。
固定資産は23,479百万円(前連結会計年度末比1.5%増)となりました。これは、土地の取得、建物及び構築物の増加による有形固定資産の増加、のれんの増加等による無形固定資産の増加があった一方、投資有価証券の減少等による投資その他の資産の減少が主たる要因であります。
②負債
負債合計は29,696百万円(前連結会計年度末比1.4%減)となりました。
流動負債は1,888百万円(前連結会計年度末比18.3%減)となりました。これは、未払金、買掛金及び未払法人税等の減少等が主たる要因であります。
固定負債は27,807百万円(前連結会計年度末比0.0%増)となりました。これは、前払式特定取引前受金の減少、その他固定負債の増加等が主たる要因であります。
③純資産
純資産合計は6,595百万円(前前連結会計年度末比4.5%増)となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益414百万円の計上と配当金の支払103百万円の結果、利益剰余金が310百万円増加したこと、その他有価証券評価差額金が29百万円減少したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)が前連結会計年度末に比べ564百万円減少し、11,614百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は227百万円(前年同期比38.4%減)となりました。これは、増加要因として税金等調整前四半期純利益328百万円、減価償却費283百万円があった一方、減少要因として法人税等の支払額195百万円があったことが主たる要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は686百万円(前年同期は1,565百万円の支出)となりました。これは、投資有価証券の償還による収入500百万円、有形及び無形固定資産の取得による支出988百万円が発生したことが主たる要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果支出した資金は106百万円(前年同期は126百万円の支出)となりました。これは、配当金の支払額103百万円があったことが主たる要因であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。