4657 環境管理センター

4657
2024/09/18
時価
20億円
PER 予
15.69倍
2010年以降
赤字-220.07倍
(2010-2024年)
PBR
0.88倍
2010年以降
0.25-4.72倍
(2010-2024年)
配当 予
1.85%
ROE 予
5.58%
ROA 予
2.32%
資料
Link
CSV,JSON

通期連結業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年7月31日 16:00
【資料】
通期連結業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ
【修正】
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年7月1日
至 2020年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想4,000
予想4,261
増減額261
増減率+6.5%
前期実績3,963
営業利益
前回予想170
予想227
増減額57
増減率+33.5%
前期実績173
経常利益
前回予想160
予想200
増減額40
増減率+25%
前期実績164
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想110
予想152
増減額42
増減率+38.2%
前期実績112
1株当たり当期純利益
前回予想23.52
予想32.49
前期実績24.05

業績予想修正の理由

前回予想(令和元年8月16日公表)のとおり、成長エンジンとなる、国の政策に係るコンサルや開発に係るアセスメント等のコンサル、アスベスト、受託試験、環境対策工事等の業務を強化するとともに、土壌・地下水分析に特化した子会社「株式会社土壌環境リサーチャーズ」において分析納期の短縮化、コスト低減により競争力を強化することにより、連結売上高4,000百万円、経常利益160百万円を計画しました。
成長エンジンとなる各分野については順調に実績を積み重ねており、特に利益率の改善に寄与しております。株式会社土壌環境リサーチャーズも更なる生産量増加とコスト低減を実現し、順調に稼働しております。コロナウィルスによる感染症流行の影響については、一部で予定していた調査の順延が発生しているものの、現在のところ大きな影響はありません。
その結果、売上高は前回予想比261百万円増の4,261百万円となる見込みです。営業利益は同57百万円増の227百万円、経常利益は同40百万円増の200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同42百万円増の152百万円となる見込みです。