このような経営環境の中、当社グループにおいては、サービスを提供する現場でのお客様との接点を最重要視し、当社のノウハウを活かした設備診断、ソリューション提案、省エネや省コスト提案を通じてお客様の潜在的ニーズの掘り起こしに努め、新規物件の獲得や既存契約の維持に取り組んでまいりました。
その結果、大型病院等の施設常駐管理現場の増加や子会社を中心とした太陽光発電設備設置工事等が好調に推移したことにより、当連結会計年度の売上高は398億68百万円(前連結会計年度比12.1%増)となりました。種類別の内訳は、建物設備メンテナンスは280億73百万円(同5.1%増)、建物設備工事は117億94百万円(同33.2%増)となりました。利益面につきましても、不採算現場の利益改善努力をおこなったこと等により、営業利益は18億69百万円(同41.9%増)、経常利益は19億26百万円(同37.2%増)、当期純利益は11億円(同54.6%増)となりました。
なお、当社グループは、建物設備のライフサイクルに合わせて、メンテナンスサービスとリニューアル工事とを一体化した事業活動を展開しており、報告セグメントを単一としております。
2014/10/31 10:33