- #1 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
当社が保有する貸与資産のうち、木製パレットの耐用年数は、当社が独自に当該資産の経済的耐用年数を見積もって決定しております。木製パレットについては、従来耐用年数を5年として減価償却を行っておりましたが、過年度における木製パレットの修理基準の改定や未回収パレットの回収督促を強化したこと等により、木製パレットの使用期間が従来よりも延びていることが判明し、2022年度を初年度とする中期経営計画の策定を契機に改めて木製パレットの耐用年数を見積もった結果、6年間使用可能であることが明らかになったため、当事業年度の期首より、耐用年数を6年に変更しております。
この結果、従来の耐用年数によった場合に比べて、当事業年度の減価償却費は372,488千円減少し、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ同額増加しております。
2023/06/26 9:09- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(経営数値目標)
当社は「経営3カ年計画2024」の中で、2022年度から2024年度までの収益目標を公表しましたが、2022年度の終了時点で2024年度計画の営業利益、経常利益、当期純利益を達成したため、2023年度及び2024年度の目標数値を見直しました。
「経営3カ年計画2024」の初年度となる2022年度の進捗と2023年度及び2024年度の見直し後の目標数値は、以下のとおりとなります。
2023/06/26 9:09- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
費用面につきましては、パレット等のレンタル稼働率の向上とともに、現有貸与資産の有効活用や運用面での効率化を徹底したことにより、保管料、修理費及び運送費が減少しました。これに当事業年度から実施した木製パレットの耐用年数の変更による影響も加わり、営業費用は前期比2億24百万円(3.4%)減の64億10百万円となりました。
この結果、営業利益は9億84百万円(前期比114.0%増)、経常利益は11億17百万円(前期比72.4%増)となりました。当期純利益につきましては、過年度に減損損失を計上した資産の譲渡に伴う税金費用の減少があったため、8億33百万円(前期比205.4%増)となりました。
(流動資産)
2023/06/26 9:09