(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における運営状況と経営成績について、「リゾート挙式」におきましては、主力エリアであるハワイにおいて、平成29年4月に“大人の社交場”をテーマとしたパーティ会場「ザ・バンケットハーバーコート」、5月には「プリンスワイキキ」の33階にハワイで唯一のスカイビューチャペルとなる「ラニレア チャペル」をオープンし、さらに、人気の高いワイキキエリアのホテルとのコラボレーション挙式商品を発表するなど、多様化するニーズに応える商品ラインナップを取り揃え、販売を強化してまいりました。また、年間婚姻組数の約40%を占めるといわれる結婚式をしない「ナシ婚」と呼ばれるカップルなど、これまでの店舗での接客販売手法では取り込めなかった顧客層へ向けて、「手軽」「低価格」という新たなリゾート挙式の価値提案を行うべく、来店不要のオンライン限定で挙式の申し込みが完結する新ブランド「EASY by WATABE WEDDING」のサービスを5月に開始いたしました。そのような状況の中、リゾート挙式においては、競争環境の激化により、挙式取扱組数は減少する結果となりましたが、1組当たり単価の上昇や収益構造の改善等により、売上高は前年同四半期比微増、セグメント利益は改善となりました。
「ホテル・国内挙式」におきましては、目黒雅叙園が平成29年4月に施設名を「ホテル雅叙園東京」へとリブランドし、5月には人気イタリアン「リストランテ カノビアーノ」を館内にオープンするなど、総合ラグジュアリーシティホテルとしてのブランド価値訴求を積極的に行い、宿泊・婚礼共に好調に推移いたしました。メルパルクでは、松山・横浜の客室リノベーション効果により、単価の向上を実現するとともに、コスト構造の見直しを行いました。その結果、ホテル・国内挙式においては前年同四半期比で増収増益となりました。
2017/08/01 9:44