このような環境下において、当社グループは、当期が初年度となる第11次中期経営計画(2020年7月期~2022年7月期)を着実に推進しております。この計画の推進及び経営管理のツールとして、当社ではバランススコアカードを使用しており、14の重要成功要因とその中で特に重視する重点基本方針である「顧客体験価値(CX:Customer Experience)の創造 ~心のこもったおもてなしの提供~」に基づく事業分野毎の目標達成に積極的に取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間の業績については、主としてICTサービス事業における学校市場向けIT機器の販売やICTサービス販売が大きく伸長し、民間市場においてもICTサービス販売が堅調に推移したこと等により、売上高は135億97百万円、前年同四半期比36億89百万円(37.2%)の増加となりました。利益面では、営業利益は15億39百万円、前年同四半期比9億96百万円(183.8%)の増加、経常利益は15億42百万円、前年同四半期比9億94百万円(181.8%)の増加となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、第2四半期連結会計期間における浦安テクニカルセンター(千葉県浦安市に所有している土地、建物)の減損損失(82百万円)等により、10億1百万円、前年同四半期比6億23百万円(165.0%)の増加となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりです。なお、組織変更に伴い、従来「ICTサービス事業」に属しておりました一部の部門を、第1四半期連結会計期間より「オフィスシステム事業」及び「ソリューションサービス事業」にそれぞれ変更しております。このため、前年同期との比較は、変更後の報告セグメントに基づき組み替えた数値で行っております。
2020/06/04 9:38