このような状況下、当社はグループを挙げてお客様との関係強化や取引の深耕を図ってまいりました。PLM分野においては、グローバル化・環境・安心安全をキーワードとし、お客様の事業展開に合わせたデータベース利用技術の開発を積極的に行ったほか、コンピューターによる予測実験及び解析など専門的知識や技術を要する領域でのシステム構築など、多種多様なニーズにきめ細やかに対応してまいりました。HPC分野においては、特に官公庁向けについて受注環境は厳しさを増しておりますが、当社グループの強みであるHPC領域での高度な技術力を活かし、大学や研究機関の最先端施設に対するハードウェア導入及びシステム構築に取り組んでまいりました。
以上の結果、当連結会計年度の業績は、前期の大型案件の反動があったものの、CAD関連や開発・受託などシステムサービス関連が堅調に伸長し、売上高は32,103百万円(前期比7.0%増)となりました。利益につきましては、生産性の継続的な向上を目指すことにより営業利益が2,111百万円(前期比6.8%増)、補助金収入が減少した一方で受取利息・配当が増加したことにより経常利益が2,371百万円(前期比6.1%増)、前期に比べ特別損失が縮小したこと、また当期は特別利益として固定資産売却益の計上があったことから当期純利益が1,462百万円(前期比15.0%増)となりました。
売上高をセグメント別にご説明いたしますと、次のとおりであります。
2014/06/20 14:53