有価証券報告書-第37期(令和3年6月1日-令和4年5月31日)
1 関連当事者との取引
(1)財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等
貸付金の利率については、市場金利を勘案し合理的に決定しております。なお、当該取引による受取利息は65百万円(当期計上額は29百万円)です。
当事業年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日)
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等
貸付金の利率については、市場金利を勘案し合理的に決定しております。なお、当該取引による受取利息は160百万円(当期計上額は155百万円)です。
(2) 財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等
1.オラクル・コーポレーションのグループ会社間取引(オラクル・インターナショナル・コーポレーションや一部のグループ会社との取引を除く)の資金決済については、Oracle America, Inc.の口座を通じて決済されております。上記買掛金及び未払金における取引金額は決済金額であり、その主なものは親会社の子会社である日本オラクルインフォメーションシステムズ合同会社(東京都港区)に対する支払ロイヤルティ(当期計上額22,223百万円)及びハードウェア・システムズ部門に係る商品等の仕入(当期計上額14,243百万円)であります。なお、当該ロイヤルティの料率及び商品等の仕入価格については、オラクル・コーポレーションと当社を含むオラクル製品を取り扱うグループ会社との間での合理的な基準により決定しております。
2.ロイヤルティ料については、オラクル製品の売上高の一定割合によっており、その料率はオラクル・コーポレーションと当社を含むオラクル製品を取り扱うグループ会社との間での合理的な基準により決定しております。
当事業年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日)
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等
1.オラクル・コーポレーションのグループ会社間取引(オラクル・インターナショナル・コーポレーションや一部のグループ会社との取引を除く)の資金決済については、Oracle America, Inc.の口座を通じて決済されております。上記買掛金、未払金、未収入金及び売掛金における取引金額は決済金額であり、その主なものは親会社の子会社である日本オラクルインフォメーションシステムズ合同会社(東京都港区)に対する支払ロイヤルティ(当期計上額 25,204百万円)及びハードウェア・システムズ部門に係る商品等の仕入(当期計上額 12,847百万円)であります。なお、当該ロイヤルティの料率及び商品等の仕入価格については、オラクル・コーポレーションと当社を含むオラクル製品を取り扱うグループ会社との間での合理的な基準により決定しております。
2.ロイヤルティ料については、オラクル製品の売上高の一定割合によっており、その料率はオラクル・コーポレーションと当社を含むオラクル製品を取り扱うグループ会社との間での合理的な基準により決定しております。
(3) 財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
(注) 1. 石積尚幸氏は2020年8月21日をもって当社執行役を退任しており、上記の内容は当事業年度の在任期間に係るものです。
2. 金子忠浩氏は2020年9月30日をもって当社執行役を退任しており、上記の内容は当事業年度の在任期間に係るものです。
3. 当社株主総会の決議に基づき付与されたストック・オプションの当事業年度における権利行使を記載しております。
当事業年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日)
該当事項はありません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
当社の親会社等には、「オラクル・コーポレーション」、「オラクル・システムズ・コーポレーション」、「オラクル・グローバル・ホールディングス・インク」および「オラクル・ジャパン・ホールディング・インク」の4社があります。当社の実質的な親会社である「オラクル・コーポレーション」は、外国上場会社(米国ニューヨーク証券取引所)であります。「オラクル・システムズ・コーポレーション」は「オラクル・コーポレーション」の子会社であり、「オラクル・グローバル・ホールディングス・インク」の親会社であります。当社の直接の親会社「オラクル・ジャパン・ホールディング・インク」は、「オラクル・グローバル・ホールディングス・インク」の子会社であります。
「オラクル・コーポレーション」は、上記4社と当社を含んだ財務報告書を継続開示しております。
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
該当事項はありません。
(1)財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
親会社 | Oracle JAPAN HOLDING, Inc. | 米国 カリフォルニア州 | ― | 持株会社 | (被所有) 直接 74.2 | 直接の親会社 資金貸付 | 資金貸付け(注) | 210,000 | 関係会社 長期貸付金 | 210,000 |
貸付金の回 収((注) | 160,000 |
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等
貸付金の利率については、市場金利を勘案し合理的に決定しております。なお、当該取引による受取利息は65百万円(当期計上額は29百万円)です。
当事業年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日)
種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
親会社 | Oracle JAPAN HOLDING, Inc. | 米国 カリフォルニア州 | ― | 持株会社 | (被所有) 直接 74.2 | 直接の親会社 資金貸付 | 貸付金の回 収((注) | 100,000 | 関係会社 長期貸付金 | 110,000 |
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等
貸付金の利率については、市場金利を勘案し合理的に決定しております。なお、当該取引による受取利息は160百万円(当期計上額は155百万円)です。
(2) 財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
同一の親会社を持つ会社 | Oracle America, Inc. | 米国 カリフォルニア州 | 0千米ドル | ソフトウェア及びハードウェアの開発・販売及びこれらに付随するサービスの提供 | ― | オラクルグループ会社間取引の資金決済及び資金貸付け | オラクルグループ会社間取引の資金決済 (注)1 | 43,429 | 買掛金 | 7,761 |
9,457 | 未払金 | 2,100 | ||||||||
同一の親会社を持つ会社 | オラクル・インターナショナル・コーポレーション | 米国 カリフォルニア州 | 0千米ドル | 知的財産権の保有・管理 | ― | 販売代理店契約の締結 | ロイヤルテ ィ料の支払 (注)2 | 48,067 | 買掛金 | 3,399 |
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等
1.オラクル・コーポレーションのグループ会社間取引(オラクル・インターナショナル・コーポレーションや一部のグループ会社との取引を除く)の資金決済については、Oracle America, Inc.の口座を通じて決済されております。上記買掛金及び未払金における取引金額は決済金額であり、その主なものは親会社の子会社である日本オラクルインフォメーションシステムズ合同会社(東京都港区)に対する支払ロイヤルティ(当期計上額22,223百万円)及びハードウェア・システムズ部門に係る商品等の仕入(当期計上額14,243百万円)であります。なお、当該ロイヤルティの料率及び商品等の仕入価格については、オラクル・コーポレーションと当社を含むオラクル製品を取り扱うグループ会社との間での合理的な基準により決定しております。
2.ロイヤルティ料については、オラクル製品の売上高の一定割合によっており、その料率はオラクル・コーポレーションと当社を含むオラクル製品を取り扱うグループ会社との間での合理的な基準により決定しております。
当事業年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日)
種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
同一の親会社を持つ会社 | Oracle America, Inc. | 米国 カリフォルニア州 | 0千米ドル | ソフトウェア及びハードウェアの開発・販売及びこれらに付随するサービスの提供 | ― | オラクルグループ会社間取引の資金決済及び資金貸付け | オラクルグループ会社間取引の資金決済 (注)1 | 47,590 | 買掛金 | 7,283 |
10,183 | 未払金 | 2,562 | ||||||||
3,800 | 売掛金 | 1,929 | ||||||||
2,883 | 未収入金 | 935 | ||||||||
同一の親会社を持つ会社 | オラクル・インターナショナル・コーポレーション | 米国 カリフォルニア州 | 0千米ドル | 知的財産権の保有・管理 | ― | 販売代理店契約の締結 | ロイヤルテ ィ料の支払 (注)2 | 48,456 | 前渡金 | 62 |
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等
1.オラクル・コーポレーションのグループ会社間取引(オラクル・インターナショナル・コーポレーションや一部のグループ会社との取引を除く)の資金決済については、Oracle America, Inc.の口座を通じて決済されております。上記買掛金、未払金、未収入金及び売掛金における取引金額は決済金額であり、その主なものは親会社の子会社である日本オラクルインフォメーションシステムズ合同会社(東京都港区)に対する支払ロイヤルティ(当期計上額 25,204百万円)及びハードウェア・システムズ部門に係る商品等の仕入(当期計上額 12,847百万円)であります。なお、当該ロイヤルティの料率及び商品等の仕入価格については、オラクル・コーポレーションと当社を含むオラクル製品を取り扱うグループ会社との間での合理的な基準により決定しております。
2.ロイヤルティ料については、オラクル製品の売上高の一定割合によっており、その料率はオラクル・コーポレーションと当社を含むオラクル製品を取り扱うグループ会社との間での合理的な基準により決定しております。
(3) 財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
役員 | 石積 尚幸 | ― | ― | 当社執行役 | (被所有) 直接 0.00 | ― | ストックオプションの権利行使 (注)3 | 28 | ― | |
役員 | 金子 忠浩 | ― | ― | 当社執行役 | (被所有) 直接 0.00 | ― | ストックオプションの権利行使 (注)3 | 13 | ― |
(注) 1. 石積尚幸氏は2020年8月21日をもって当社執行役を退任しており、上記の内容は当事業年度の在任期間に係るものです。
2. 金子忠浩氏は2020年9月30日をもって当社執行役を退任しており、上記の内容は当事業年度の在任期間に係るものです。
3. 当社株主総会の決議に基づき付与されたストック・オプションの当事業年度における権利行使を記載しております。
当事業年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日)
該当事項はありません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
当社の親会社等には、「オラクル・コーポレーション」、「オラクル・システムズ・コーポレーション」、「オラクル・グローバル・ホールディングス・インク」および「オラクル・ジャパン・ホールディング・インク」の4社があります。当社の実質的な親会社である「オラクル・コーポレーション」は、外国上場会社(米国ニューヨーク証券取引所)であります。「オラクル・システムズ・コーポレーション」は「オラクル・コーポレーション」の子会社であり、「オラクル・グローバル・ホールディングス・インク」の親会社であります。当社の直接の親会社「オラクル・ジャパン・ホールディング・インク」は、「オラクル・グローバル・ホールディングス・インク」の子会社であります。
「オラクル・コーポレーション」は、上記4社と当社を含んだ財務報告書を継続開示しております。
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
該当事項はありません。