有価証券報告書-第29期(平成25年6月1日-平成26年5月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、最高意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、経営組織の形態、製品・サービスの特性に基づき、事業セグメントを集約した上で、「新規ライセンスおよびクラウド・ソフトウェア・サブスクリプション」、「アップデート&プロダクト・サポート」、「ハードウェア・システムズ」、「サービス」の4つを報告セグメントとしております。
「新規ライセンスおよびクラウド・ソフトウェア・サブスクリプション」は企業活動で利用される様々なデータベース管理ソフトウエア、ミドルウェア及びアプリケーションソフトウェアを販売しております。また、特定のソフトウェアやソフトウェア実行基盤をクラウド・コンピューティング環境により、一定期間の契約に基づいたサービス利用型として提供を行っております。
「アップデート&プロダクト・サポート」はソフトウェア・ライセンスの更新権及び技術サポートの提供を行っております。
「ハードウェア・システムズ」はサーバーやストレージ等のハードウェアの販売及びハードウェア製品の技術サポート、修理、メンテナンス等の提供を行っております。
「サービス」はコンサルティングサービス、アドバンストカスタマーサポートサービス(注)、エデュケーションサービスの提供を行っております。
(注)当事業年度より、従来のマネージド・クラウドサービスから名称を変更いたしました。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度 (自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
(注) 1.セグメント利益の調整額△4,610百万円は、全社費用であります。主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「調整額」の区分の「減価償却費」は主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
4.資産についてのセグメント情報は、最高意思決定機関が経営の意思決定上当該情報を各セグメントに配分していないことから開示しておりません。
当事業年度 (自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
(注) 1.セグメント利益の調整額△4,576百万円は、全社費用であります。主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「調整額」の区分の「減価償却費」は主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
4.資産についてのセグメント情報は、最高意思決定機関が経営の意思決定上当該情報を各セグメントに配分していないことから開示しておりません。
【関連情報】
前事業年度 (自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
当事業年度 (自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、最高意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、経営組織の形態、製品・サービスの特性に基づき、事業セグメントを集約した上で、「新規ライセンスおよびクラウド・ソフトウェア・サブスクリプション」、「アップデート&プロダクト・サポート」、「ハードウェア・システムズ」、「サービス」の4つを報告セグメントとしております。
「新規ライセンスおよびクラウド・ソフトウェア・サブスクリプション」は企業活動で利用される様々なデータベース管理ソフトウエア、ミドルウェア及びアプリケーションソフトウェアを販売しております。また、特定のソフトウェアやソフトウェア実行基盤をクラウド・コンピューティング環境により、一定期間の契約に基づいたサービス利用型として提供を行っております。
「アップデート&プロダクト・サポート」はソフトウェア・ライセンスの更新権及び技術サポートの提供を行っております。
「ハードウェア・システムズ」はサーバーやストレージ等のハードウェアの販売及びハードウェア製品の技術サポート、修理、メンテナンス等の提供を行っております。
「サービス」はコンサルティングサービス、アドバンストカスタマーサポートサービス(注)、エデュケーションサービスの提供を行っております。
(注)当事業年度より、従来のマネージド・クラウドサービスから名称を変更いたしました。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度 (自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 損益計算書計上額 (注)2 | |||||
新規ライセンスおよびクラウド・ソフトウェア・サブスクリプション | アップデート&プロダクト・サポート | ハードウェア・システムズ | サービス | 計 | |||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 47,560 | 67,109 | 22,202 | 16,276 | 153,148 | ─ | 153,148 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | ─ | ─ | ─ | ─ | ─ | ─ | ─ |
計 | 47,560 | 67,109 | 22,202 | 16,276 | 153,148 | ─ | 153,148 |
セグメント利益 | 7,230 | 35,305 | 1,113 | 3,634 | 47,284 | △4,610 | 42,673 |
その他の項目 減価償却費(注)3 | 573 | 169 | 114 | 278 | 1,134 | 222 | 1,357 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△4,610百万円は、全社費用であります。主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「調整額」の区分の「減価償却費」は主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
4.資産についてのセグメント情報は、最高意思決定機関が経営の意思決定上当該情報を各セグメントに配分していないことから開示しておりません。
当事業年度 (自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
(単位:百万円) | |||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 損益計算書計上額 (注)2 | |||||
新規ライセンスおよびクラウド・ソフトウェア・サブスクリプション | アップデート&プロダクト・サポート | ハードウェア・システムズ | サービス | 計 | |||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 45,466 | 68,594 | 23,532 | 17,378 | 154,972 | ― | 154,972 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ─ | ─ |
計 | 45,466 | 68,594 | 23,532 | 17,378 | 154,972 | ― | 154,972 |
セグメント利益 | 7,333 | 36,533 | 1,231 | 3,792 | 48,891 | △4,576 | 44,315 |
その他の項目 減価償却費(注)3 | 589 | 75 | 161 | 153 | 979 | 258 | 1,238 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△4,576百万円は、全社費用であります。主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「調整額」の区分の「減価償却費」は主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
4.資産についてのセグメント情報は、最高意思決定機関が経営の意思決定上当該情報を各セグメントに配分していないことから開示しておりません。
【関連情報】
前事業年度 (自 平成24年6月1日 至 平成25年5月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
日本電気㈱ | 19,342 | 新規ライセンスおよびクラウド・ソフトウェア・サブスクリプション、アップデート&プロダクト・サポート、ハードウェア・システムズ及びサービス |
富士通㈱ | 17,202 | 新規ライセンスおよびクラウド・ソフトウェア・サブスクリプション、アップデート&プロダクト・サポート、ハードウェア・システムズ及びサービス |
当事業年度 (自 平成25年6月1日 至 平成26年5月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
日本電気㈱ | 17,235 | 新規ライセンスおよびクラウド・ソフトウェア・サブスクリプション、アップデート&プロダクト・サポート、ハードウェア・システムズ及びサービス |
富士通㈱ | 17,146 | 新規ライセンスおよびクラウド・ソフトウェア・サブスクリプション、アップデート&プロダクト・サポート、ハードウェア・システムズ及びサービス |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。