特別損失の計上及び2020年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年3月26日 14:15
- 【資料】
- 特別損失の計上及び2020年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 6,783 |
予想 | 6,742 |
増減額 | -41 |
増減率 | -0.6% |
前期実績 | 6,941 |
営業利益 | |
前回予想 | -641 |
予想 | -704 |
増減額 | -63 |
増減率 | - |
前期実績 | -385 |
経常利益 | |
前回予想 | -626 |
予想 | -688 |
増減額 | -62 |
増減率 | - |
前期実績 | -359 |
当期純利益 | |
前回予想 | -667 |
予想 | 304 |
増減額 | 971 |
増減率 | - |
前期実績 | -540 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -82.94 |
予想 | 37.77 |
前期実績 | -67.06 |
業績予想修正の理由
2020年3月期の業績予想につきましては、この度の新型コロナウイルスの影響などにより、退学者の増加や春期講習の伸び悩み、前回予想から売上高が41百万円の減少となりました。利益につきましては、売上高の減少に加え、インフラ費用などの増加により営業利益が63百万円の減少、経常利益も62百万円の減少となりました。
また、上記1.の通り特別損失を計上することに加え、2020年3月16日に公表いたしました「固定資産の譲渡及び特別利益の計上に関するお知らせ」の通り、当事業年度において、不動産譲渡による固定資産売却益を1,178百万円計上することとなったため、親会社株主に帰属する当期純利益は304百万円となる見込みです。なお、期末配当につきましては、1株当たり10円から変更はございません。(特別損失の計上について)予備校校舎の統合による追加費用を校舎再編成損失引当金繰入額として21百万円計上するとともに、直近の動向を踏まえて中長期の見通しについて精査した結果、映像授業校舎及び個別指導教室の一部において固定資産の減損損失58百万円を計上することといたしました。また、子会社である株式会社アイベックの今期業績の動向及び中長期計画の見通しについて精査した結果、将来キャッシュ・フローベースで当初の計画を下回ることとなったため、未償却ののれん残高を一括償却し、減損損失として73百万円を計上いたします。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。