このような良好な事業環境のもと、当第3四半期連結累計期間における当社グループは、前連結会計年度に続き「強いところはより強く、弱いところはNo.1の商材をもつ」を基本方針に事業を展開してまいりました。(1)まず、多くのサービスが国内No.1となっているインターネットインフラ事業においては、既存の事業が拡大する中、CtoCハンドメイドマーケット『minne』を圧倒的No.1のサービスとするため、前連結会計年度に続き積極的なプロモーション投資(約880百万円)を行ないました。(2)次に、インターネット証券事業においては、コストリーダーシップ戦略のもと、引き続き顧客基盤の拡大に取り組んでまいりました。(3)インターネット広告市場の変化を受けているインターネット広告・メディア事業においては、テクノロジーシフトに対応すべく、自社商材の開発・販売に注力してまいりました。(4)最後に、モバイルエンターテイメント事業においては、継続的なコストコントロールを行ないながら、ヒットタイトルの創出に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は99,884百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は12,981百万円(同7.5%増)、経常利益は12,581百万円(同5.2%増)に、親会社株主に帰属する四半期純利益については5,950百万円(同30.4%減)と、前年同期はGMOクリックホールディングス株式の売却益を計上したこともあり減益となりました。
<当第3四半期連結累計期間(平成28年1月~9月)セグメント毎の売上高・営業利益の状況>(単位:百万円)
2016/11/14 12:42