当社グループは、こうした事業環境の変化を成長機会と捉え、多様化するゲームプレイ環境やクライアントの開発需要の変化にタイムリーに対応するため、昨年9月1日付けで機構改革を実施し、業務推進体制の強化を図るとともに、事業規模の拡大と新規事業の推進に努めました。また、東南アジア向けコンテンツ配信事業においては、配信サービスを開始した各地域の現地通信キャリアとともに、配信サービスの改善、今後のコンテンツ配信戦略など、早期収益化に向けた施策に取り組みました。さらに、他のASEAN諸国における配信サービスの開始に向けて準備を進めるとともに、フィリピン現地子会社の開発体制の増強に取り組みました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、ゲームソフト開発事業におけるロイヤリティ売上が好調に推移しましたが、当初から前年同四半期と比べて売上高が減少する計画を見込んでいたことに加え、一部のパチンコ・パチスロ案件の部分作業において、顧客による開発スケジュールの変更により開発完了の時期が第3四半期以降にずれ込んだことから、売上高は7億62百万円(前年同四半期比19.5%減)となりました。
利益面につきましては、売上高の減少に伴って売上総利益が減少した影響により、営業損失30百万円(前年同四半期は営業利益30百万円)となりました。一方で、為替差益、投資有価証券評価益、投資有価証券償還益などの発生により、経常利益は70百万円(前年同四半期比5.3%増)、四半期純利益は26百万円(前年同四半期比12.8%増)となりました。
2015/01/14 14:35