この結果、当第3四半期連結累計期間におきましては、ゲームソフト開発事業において顧客による開発スケジュールの変更により、開発完了時期が第1四半期から当第3四半期にずれ込んだパチンコ・パチスロ案件の部分作業や、第2四半期から当第3四半期にずれ込んだ据置型ゲーム機のマルチプラットフォーム向け大型案件の開発業務が発生しましたが、いずれも当第3四半期に完了することができたことに加えて、顧客による仕様追加に伴って開発売上が増加した案件が複数発生しました。また、モバイル開発事業において当期に受注したスマートフォン向け大型案件で試作版の開発売上を計上したことや、ゲームソフト開発事業及びモバイル開発事業におけるロイヤリティ売上が好調に推移した結果、売上高は当初の想定を上回り、35億90百万円(前年同四半期比5.7%減)となりました。
利益面につきましては、新規事業において先行投資の実施と事業の進展に遅れが発生し、収益が想定よりも下回った結果、営業利益は2億64百万円(前年同四半期比23.5%減)となりました。一方で、円安の進行に伴って当社が保有する外貨建資産の為替差益など、営業外収益が想定以上に発生したことにより、経常利益は4億33百万円(前年同四半期比17.2%増)、持分変動利益などの発生により四半期純利益は2億71百万円(前年同四半期比64.1%増)となりました。
なお、開発完了タイトル数は、家庭用ゲーム機向け9タイトル、パソコン向け5タイトル、パチンコ・パチスロ向け2タイトル、アミューズメント向け1タイトル、携帯端末向け10タイトルの合計27タイトルとなりました。
2015/07/14 9:58