4734 ビーイング

4734
2021/06/04
時価
74億円
PER
29.01倍
2010年以降
2.94-35.88倍
(2010-2021年)
PBR
1.76倍
2010年以降
0.26-2.58倍
(2010-2021年)
配当
0%
ROE
6.07%
ROA
2.78%
資料
Link
CSV,JSON

親会社株主に帰属する当期純利益

【期間】

連結

2009年3月31日
-4億8000万
2010年3月31日
5039万
2011年3月31日 +20.39%
6067万
2012年3月31日 +222.64%
1億9574万
2013年3月31日 -5.4%
1億8517万
2014年3月31日 +128.23%
4億2261万
2015年3月31日 +22.71%
5億1858万
2016年3月31日 -1.93%
5億858万
2017年3月31日 -67.71%
1億6423万
2018年3月31日 -37.53%
1億259万
2019年3月31日 +385.39%
4億9800万
2020年3月31日 -20.62%
3億9532万
2021年3月31日 -38.4%
2億4351万

個別

2008年3月31日
-7億3069万
2009年3月31日
-4億4451万
2010年3月31日
5516万
2011年3月31日 +32.65%
7317万
2012年3月31日 +107.84%
1億5208万
2013年3月31日 -34.24%
1億1万
2014年3月31日 +186.5%
2億8655万
2015年3月31日 +38.72%
3億9750万
2016年3月31日 +23.77%
4億9200万
2017年3月31日 -81.91%
8900万
2018年3月31日 +46.07%
1億3000万
2019年3月31日 +197.69%
3億8700万
2020年3月31日 -14.99%
3億2900万
2021年3月31日 -46.81%
1億7500万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
そのような状況の中、当社グループの当連結会計年度の売上高は、第2四半期まで販売が堅調に推移していたものの、10月以降は特に建設関連事業において低調な推移となりました。これは主に、10月に日本列島に上陸した台風19号が、極めて広い地域に河川の氾濫や堤防の決壊などの大きな被害をもたらしたことから、主要顧客である土木建設業者様が災害復旧に追われたり、予定していた公共工事の発注が延期になったりしたことによる影響と考えております。この結果、当連結会計年度の売上高は、前年同期に比して8.5%増加し6,487百万円となりました。
コスト面では、現在、集中的に商品開発を進めており、当連結会計年度においても研究開発を積極的に進めてまいりました。昨年5月には、ソフトウェア受託開発会社である株式会社ラグザイアを子会社化し、グループの商品開発力の拡充を図りました。併せて組織体制充実のため積極的な採用を進めており人件費及びその関連費用が増加しております。この結果、経常利益は前年同期に比して16.7%減少し600百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期に比して20.6%減少し395百万円となりました。
セグメント別の業績を示すと、次の通りであります。なお、2019年1月に生産性向上コンサルティング事業を株式会社ビーイングコンサルティングに分社化したことに伴い、第1四半期連結会計期間より、当社グループの経営管理体制を見直しました。これにより、従来「建設関連事業」に含まれていた「生産性向上コンサルティング事業」を独立した報告セグメントといたしました。
2020/06/29 16:05