業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年3月30日 15:30
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2017年4月1日 至 2018年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,600 |
予想 | 3,120 |
増減額 | -480 |
増減率 | -13.3% |
前期実績 | 3,219 |
営業利益 | |
前回予想 | 250 |
予想 | 160 |
増減額 | -90 |
増減率 | -36% |
前期実績 | 232 |
経常利益 | |
前回予想 | 260 |
予想 | 170 |
増減額 | -90 |
増減率 | -34.6% |
前期実績 | 241 |
当期純利益 | |
前回予想 | 291 |
予想 | 230 |
増減額 | -61 |
増減率 | -21% |
前期実績 | 252 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 67.97 |
予想 | 53.72 |
前期実績 | 59.21 |
業績予想修正の理由
売上高については、主力のビジネスソリューション事業については堅調に推移したものの、地方拠点における納品不具合に起因する一時的な売上減の影響を克服するには至らず、またプロダクトマーケティング事業における主力商品のDLPの前倒し製造中止、IoT事業における消防向け開発の予想を上回る落ち込み等が影響し、それぞれ高度会議システムの販売拡大と、工場向けIoTソリューションの伸びをもってしてもカバー仕切れませんでした。特に第4四半期に予定していた高度会議システムの大口クライアントでの導入が延期となり、メディカル関連、ビッグデータ関連開発においても複数の大口案件が来期に繰り越しとなったことから、前回公表値から減収となる見込みです。損益面では、上記の理由で売上高が減少したことに伴い、売上総利益が減益したことにより、営業利益、経常利益及び当期純利益についても、前回公表値より減益となる見込みです。なお、本業績予想の修正に伴う期末配当予想の変更はありません。※上記の予想は、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる結果となる可能性があります。