臨時報告書

【提出】
2017/11/15 14:46
【資料】
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提出理由

当社は、平成29年10月11日開催の監査役会において、会社法第346条第4項及び第6項の規定に基づき、一時会計監査人の選任について決議し、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士が異動いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
かがやき監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
監査法人よつば綜合事務所
(2)異動の年月日
平成29年10月11日
(3) 退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士となった年月日
平成28年9月30日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見に関する事項
該当事項はありません。
(5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である監査法人よつば綜合事務所より、平成29年9月26日付で同事務所の規模縮小に伴う合意解約の申し出があり、平成29年9月26日開催の第28回定時株主総会の終結をもって、同事務所は任期満了により会計監査人を退任いたしました。これに伴い、当社の会計監査人が不在になることを回避し、適正な監査業務が継続的に実施される体制を維持するため、当社は同監査法人に対し、監査業務の引継ぎについての協力を得ることができる旨の確約をいただき、一時会計監査人の候補先を選定してまいりました。
一時会計監査人候補先のうち、かがやき監査法人が監査法人よつば綜合事務所の直近年度の当社の監査内容等を慎重に検討した結果、かがやき監査法人が平成30年6月期第1四半期の監査レビューを含め、一時会計監査人として応諾する旨の申し出があり、当社監査役会は、当社の業種や事業規模、業務内容に適した監査対応、監査費用の相当性等について比較検討した結果、かがやき監査法人が当社の会計監査人に求められている専門性、独立性および適切性を有し、当社の会計監査が適切にかつ継続的に実施されることを確保する体制を備えているものと判断し、一時会計監査人としてかがやき監査法人を選任することを決議いたしました。
これにより、新たにかがやき監査法人との監査契約を平成29年10月11日付で締結いたしました。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はないとの回答を得ております。
以上