臨時報告書

【提出】
2019/10/03 17:02
【資料】
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提出理由

当社は、2019年9月26日開催の第30回定時株主総会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、会計監査人の選任を決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1) 異動に係る監査公認会計士等の氏名又は名称
①選任する監査公認会計士等の名称
シンシア監査法人
②退任する監査公認会計士等の名称
かがやき監査法人
(2) 異動の年月日
2019年9月26日
(3) 退任する監査公認会計士等の就任年月日
2017年10月11日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5) 異動の決定または、異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるかがやき監査法人は、2019年9月26日開催の第30回定時株主総会終結の時をもって任期満了となりました。任期満了を迎えるにあたり、同監査法人から主たる監査業務を担っている業務執行社員2名が2019年9月末日をもって脱退の予定であり、その後、これまでと同様の監査品質を継続することが困難である旨の申し出がありました。これを受け、適正な監査業務が継続的に実施される体制を維持するため、複数の公認会計士等より比較検討いたしました。監査役会がシンシア監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、会計監査人としての独立性および専門性の有無、当社の業種や事業規模、業務内容に適した監査対応、監査費用の相当性等を総合的に勘案した結果、当社の会計監査が適正かつ妥当に行われることを確保する体制を備えており、適任と判断したためであります。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
以上