臨時報告書

【提出】
2021/10/19 12:54
【資料】
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提出理由

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動について、2021年10月14日開催の監査役会において、一時会計監査人の選任を決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
監査法人アリア
② 退任する監査公認会計士等の名称
シンシア監査法人
(2)当該異動の年月日
2021年10月14日
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2019年9月26日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社は、当社の会計監査人であるシンシア監査法人とかねてから新年度の監査報酬について協議を重ねてまいりましたが、合意に至らず、シンシア監査法人は2021年9月28日開催の第32回定時株主総会の終結の時をもって、任期満了により会計監査人を退任いたしました。これに伴い、当社の会計監査人が不在になることを回避し、適正な監査業務が継続的に実施される体制を維持するため、当社は同監査法人に対し、監査業務の引継ぎについての協力を得ることができる旨の確約をいただき、一時会計監査人の候補先を選定してまいりました。
当社監査役会は、当社の業種や事業規模、業務内容に適した監査対応、監査費用の相当性等について複数の公認会計士等より比較検討した結果、監査法人アリアが当社の会計監査人に求められている専門性、独立性および適切にかつ継続的に実施されることを確保する体制を備えているものと判断し、一時会計監査人として監査法人アリアを選任することを決議いたしました。
これにより、新たに監査法人アリアとの監査契約を2021年10月14日付で締結いたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
①退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
②監査役会の意見
妥当であると判断しております。