4755 楽天グループ

4755
2024/08/22
時価
2兆227億円
PER
-倍
2009年以降
赤字-71.75倍
(2009-2023年)
PBR
2.35倍
2009年以降
1.15-7.11倍
(2009-2023年)
配当
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 事業等のリスク
新規に参入した市場の拡大スピードや成長規模によっては、当初想定していた成果を挙げることができない可能性があります。また、サービスの停止、撤退等においては、当該事業用資産の処分や償却を行うことにより損失が生じる可能性があります。かかる場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(4) のれんについて
当社グループは、2013年12月期第1四半期連結会計期間から、連結財務諸表について国際会計基準(IFRS)を適用していますが、IFRSにおいては、日本において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準と異なり、のれんの定額償却は不要となります。他方、のれんの対象会社における経営成績悪化等により減損の兆候が生じており、その効果である回収可能価額がのれんの帳簿価額を下回る場合には、のれんの減損処理を行う必要が生じる可能性があり、かかる場合には当社グループの経営成績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。
2019/06/14 16:30
#2 固定資産の減価償却の方法
3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産定額法を採用しています。
(2) 無形固定資産定額法を採用しています。
(リース資産を除く)耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっています。ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しています。また、のれんについては、効果が及ぶと見積もられる期間(20年以内)で償却しています。ただし、金額が僅少の場合は、発生した年度に一括償却しています。
(3) リース資産所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
2019/06/14 16:30
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
② 営業利益
のれんは、日本基準では一定の期間に亘って規則的に償却されますが、IFRSでは償却されず、減損テストの実施が求められています。この影響により、IFRSの営業利益は日本基準に比べ約20,414百万円増加しています。
貸倒引当金は、日本基準では貸倒実績率等合理的な基準により算定された貸倒見積高に基づき計上されますが、IFRSでは計上額算定にあたり予想信用損失モデルが適用されます。この影響により、IFRSの営業利益は日本基準に比べ約3,489百万円増加しています。
2019/06/14 16:30
#4 重要な会計方針、財務諸表(連結)
3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産定額法を採用しています。
(2) 無形固定資産定額法を採用しています。
(リース資産を除く)耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっています。ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しています。また、のれんについては、効果が及ぶと見積もられる期間(20年以内)で償却しています。ただし、金額が僅少の場合は、発生した年度に一括償却しています。
(3) リース資産所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
4 繰延資産の処理方法
株式交付費及び社債発行費 発行時に全額費用として処理しています。
2019/06/14 16:30