有価証券報告書-第28期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2025/03/28 15:33
【資料】
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【項目】
171項目
(3) 戦略
サステナビリティは今後の当社グループの発展を支える柱の一つです。ステークホルダーとのエンゲージメントを通じて2021年に当社グループのサステナビリティ戦略(優先的に取り組むESG課題)を改訂し、サステナビリティを推進していく上で重要な「事業基盤」と、優先的に取り組む3つの重点分野「従業員と共に成長」、「持続可能なプラットフォームとサービスの提供」、「グローバルな課題への取り組み」を特定しました。また、2024年には取締役会の承認のもと重点分野の各課題に長期的な目標を設定し、これに沿ってグループ一丸となって取組を進めています。

・各重点分野における目標
「従業員とともに成長」
ESG課題ビジョン指標と目標
202420252030
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン競争力の源泉である多様な個人が、能力を最大限発揮できるよう後押し女性管理職比率*33%33%36%
人材の採用・育成・定着多様なビジネスにおける様々な成長機会の付与を通じて、個人の成長・活躍を促進エンゲージメント度83pt84pt87pt
責任ある労働慣行会社と個人が仕事・職場環境・キャリア等について率直に対話することで、より強い組織基盤を構築コミュニケーション充実度94pt97pt98pt
安全な労働環境と従業員の健康個人が高い成果を出し続けるために、心身共に良好な状態、誰もがチームの中で最大限力を発揮できる職場環境を実現ウェルビーイング度52pt53pt58pt

* 対象は楽天グループ株式会社
「持続可能なプラットフォームとサービスの提供」
ESG課題ビジョン指標と目標
202420252030
持続可能な生産と消費サプライヤーとの良好な取引関係構築を通じた、環境や人権に悪影響を与えない持続可能なサプライチェーンの実現説明会/勉強会に参加するサプライヤーの割合53%80%90%
自己評価アンケートに回答するサプライヤーの割合59%80%100%
高リスクサプライヤー*1の比率10%前年比で比率を削減
パートナーの持続可能な取り組みを支援(仮)持続可能なパートナーの数(仮)検討中
責任ある広告・マーケティング・機能表示デジタルタッチポイントのアクセシビリティの向上“WCAG AA”に適合するデジタルタッチポイントの割合追跡システムを開発中70%*2100%
アクセシビリティに関するEラーニングの受講率および理解96%100%100%
楽天の製品・サービスにおける公正で信頼性の高いコンテンツの提供公正かつ信頼性の高いコンテンツ制作に関する社内ガイドラインを、関連する外部基準に沿って策定達成済み
公正で信頼性の高いコンテンツ提供に関するEラーニングの受講率と理解度97%70%100%
インターネット・ガバナンスと表現の自由責任あるAIサービスとガバナンス確立によってAIによる社会変革を加速させるAI倫理憲章の策定:2024年 達成
責任あるAIのガバナンス体制の構築:2025年

*1 自己評価アンケートの回答結果や取引状況等から当社サプライチェーンにとって重大な影響を与える可能性が排除できないと分析されるサプライヤー
*2 優先度の高い点については、2025年内に100%達成を目指す
「グローバルな課題への取り組み」
ESG課題ビジョン指標と目標
202420252030
気候変動とエネルギーステークホルダーと環境課題に対する認識を共有し、環境に良い選択が自然にできる未来を実現するScope 1,2における温室効果ガス排出量カーボンニュートラル*1達成・2032年までに2022年から排出量を99.7%削減*2
Scope 3における温室効果ガス排出量-・2032年までに2022年から30.0%削減*2
・2032年までに販売電力量あたりの排出量を2022年から76.8%削減*2
再生可能エネルギー導入率100%100%100%
対象:楽天グループ株式会社
リスク管理・危機管理環境変化やインシデントの適時把握によるリスクの未然防止・再発防止の実施、及び緊急事態にも迅速に対応できる体制を整備し、経営目標の達成に寄与する各組織(カンパニー/サービス/事業)における、インシデント管理体制担当者の設置76%
(グローバル)
100%
(グローバル)
-
インシデント管理体制の構築80%
(国内)
100%
(国内)
100%
(グローバル)
インシデント管理に関する従業員研修100%
(国内)
100%
(国内)
100%
(グローバル)
イノベーションと実業家精神投資、インキュベーション、M&A等を通じて社会課題の解決とステークホルダーの価値創造に貢献する投資やM&A等の意思決定の判断軸として、サステナビリティに関する基準を導入する2024年:段階的な導入とグループ全体の投資案件における導入を達成
2025年以降:-
サステナビリティに関する基準の定期的な見直し必要に応じて実施

*1 GHGプロトコルに沿い算出、第三者保証取得のScope 1,2排出量が対象。各施策実施後も発生する排出量はオフセットを実施
*2 本目標は、国連グローバル・コンパクト、CDP(気候変動対策などに取り組む国際NGO)、WRI(世界資源研究所)およびWWF(世界自然保護基金)が共同で設立した国際的気候変動イニシアチブの「SBTi (Science Based Targets initiative)」によって、科学的根拠に基づいているとしてSBT認定を取得済み

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